医系論文
Wed, 14 Dec 2022 12:59:08 JST (711d)
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通期
使用コース
医系コース
概要
- 医系コースで随時、実施される。
講習
設置校舎
テキスト
- レベル:4-9(冬期)。
概要
- 夏期と冬期で1セットになっている講座。
- この講座のみ他の講座とは申込み方が異なり、高卒校内生は個別に配布される申し込み用紙+料金を受付に提出して申し込む。
- が、2019年度から高卒校内生の特別料金制度は無くなり、通常の4日間講座と同じ料金になってしまった。新テスト導入の来期からパックVが売れなくなるのでこういう所で稼ぎにきている模様(授業料も実は数万円今年から値上げした)。非常に痛い。
- 以前は、通期で論文を扱う講座がなかったため、自治医科大学、後期医学部など、論文で大きく点数を課すところを志望するなら是非取るべき講座であった。
- またそうでなくともとりあえず医学部志望なら医学部面接対策と合わせて夏期冬期両方取っておくべき。(少なくとも夏期(基礎)は取っておいた方が良い)
夏期
- 夏期は「医療の倫理と原理」、「終末期医療(ターミナルケア、告知、尊厳死・安楽死)」について扱い、医系論文の基礎を学ぶ。
- 医師の適性、医療倫理の基本、自己決定権、インフォームド・コンセント、安楽死・尊厳死など
(2022年度)
- 医師の適性、医療倫理の基本、自己決定権、インフォームド・コンセント、安楽死・尊厳死など
- 医系論文は自分の意見を述べるものではなく、論文試験の中では異色である。
- 2013年度は名古屋校では締め切るほどの人気だった。
- 担当は中野芳樹先生の他、松本孝子先生、川戸昌先生、河田喜博先生、小泉徹先生。
- 別に中野芳樹先生でなくても問題ない。
- 高卒校内生で取りたい人は用紙が配られたら早めに申し込もう。2019年度から通常講座としてマーク記入することになってしまった。
冬期
- 冬期講習では、夏期講習の医系論文をベースに、その応用や時事、社会と医療を扱う。
- 夏期講習をとっていなくても、十分有益な講座。
- 夏期と1セットになっているので夏期の『医系論文』を取っていない人はキツいかも。
- 冬期は「先端医療技術の諸問題(脳死移植、クローン、代理出産など)」、「高齢化社会と生活習慣病」について扱い、実戦的な医系論文の書き方を学ぶ。
- 先端医療(基本ルール、ART、再生医療他)、高齢社会と医療、生活習慣病、ヘルスビリーフモデルなど
(2022年度)
- 先端医療(基本ルール、ART、再生医療他)、高齢社会と医療、生活習慣病、ヘルスビリーフモデルなど
- 担当は夏期と同様で、別に中野芳樹先生でなくても問題ない。