小嵜可菜 のバックアップ(No.1)
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- 小嵜可菜 へ行く。
- 1 (2023-06-23 (金) 23:27:15)
- 2 (2023-09-07 (木) 01:23:06)
小嵜可菜(こざき かな)は、駿台予備学校生物科講師。上本町校、大阪南校、神戸校、名古屋校に出講。
経歴
- 薬学部出身(大学名は不明)。
授業
- 「こんにちは~」と笑顔で挨拶をしてから授業を始める。
- この挨拶で元気とやる気が出る。
- 授業は出来るだけロジカルに理解して暗記量を減らすことをモットーとしていてハイクオリティー。
- 基礎から初めて、かなり高いレベルまで持っていく。
- クリアランスの解説が抜群に上手く、この分野に関しては大森徹先生一派と同等、否、それ以の汎用性を誇る解法を提供してくださる。
- バイオームの講義も非常に質が高い。無機質な暗記からかなり解放される。
- 日常にまつわる生物も授業の中で教えてくださる。
- (例)酒による理性の喪失の仕組み、尿素クリームによる保湿の仕組み、エイで身を食べない理由、など。
- 聞き取りやすい声。ただ声に関しては酒焼け(多分ワインの飲み過ぎ)しているように聞こえるという人もいる。
- やや癖字であるが、板書はとても綺麗。プリントも非常によくまとまっている。
- ほぼ毎回授業を延長なさるので、かなり疲れる。
質問
- 質問対応は良い。
担当授業
通期
2019年度
春期講習
- 入試生物のスタート(京都南校、茨木校)
夏期講習
冬期講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 関西生物科主任(伊藤和修先生談)。
- バリバリの関西弁使い。
- コザカナ。日向坂46の小坂菜緒(通称:こさかな)ではない。
- 田中和夫先生曰く「生命学のドン」。伊藤和修先生曰く「生物のボス」。
- 共著書の掲載順から、加納久美子先生や伊藤和修先生よりは年長のようである。
- 伊藤和修先生と親交があり、お互いがお互いのネタを大量保持している。
- しばらく予備校講師を休業していた時期があり、最近復帰されたようだ。
- なかなかの変人らしい(伊藤和修先生談)。
- 2018年度は考え事をしながら階段を降りている時に誤って転落してしまい、足を骨折してしまったが、松葉杖がお荷物だと言い放った。
- 「小嵜先生に『松葉杖いらんから使わへん?』って言われたんですけど、正直意味がわかりませんwww」(伊藤和修先生談)
- ただ、授業中に地震が起こった時は、「この足じゃ逃げられへん・・・。誰かおんぶしてくれへん?」と弱気になっておられた。
- 2018年度は考え事をしながら階段を降りている時に誤って転落してしまい、足を骨折してしまったが、松葉杖がお荷物だと言い放った。
- 人の家の塀から、胞子体コケを持って来たこともある。
- ちなみに、その胞子体コケは師の家で栽培されているそうだ。
- 自宅で栽培していた花が突然変異したことを非常に喜び、写真を撮り授業内でアルバムを回した。
- 子供の時の夢は「うたのおねえさん」。
テキスト/模試作成
- 京大入試実戦模試
- 本人は簡単過ぎる問題を作ってしまって申し訳ないと思っているらしいが、師が作成した大問は大抵一番平均点が低い。(伊藤和修先生談)
- 生物頻出問題
語録
- 「~~って、言うん↓やわー↑」
- 「プロモォォオオオター」
- 「プラスミィッド」
- 「はい〇〇番どうぞ」
- 「マンガで覚えよー!」
- 「答え入れときま~す!」