河崎健吾 のバックアップ(No.2)
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- 河崎健吾 へ行く。
- 1 (2021-06-21 (月) 14:41:42)
- 2 (2021-06-22 (火) 11:23:33)
- 3 (2021-06-23 (水) 12:34:51)
河崎健吾(かわさき けんご)は、駿台予備学校生物科専任講師。
経歴
授業
- 和やかで、生徒に語りかけるように話す。
- その日の重要ポイントは「みんなね、今日はこれだけは絶対に覚えて帰ってね、いい?」と言う。
- 複雑な内容を解説するとき、時々板書の手を止めさせるが、それによって大事な部分を聞きもらさず、視覚的に仕組みや流れを理解することができる。
- 黒板に書ききれないものは口頭で説明するので、軽くメモをしておき、後でまとめ直すとよい。
- 複雑な現象の説明ほど師の真価が発揮される。高校生物レベルを超える内容でも必要なところは生徒が理解できるレベルで補足しながら、現象を確実に理解できるように説明する。
- 特に免疫などのアプローチは追随を許さないものである。
- かつては生徒を当てて授業していたそう。アンケートに苦情があってやめたとか。最初の授業で当ててもいいか確認することもあるが、結局しない
- 質問対応はとても丁寧である。
- 授業中に何度も師がおっしゃるが、わからないところは積極的に質問に来るように促す。
- わからないところはだいたい教科書に載っていないような本質的なところだったりするそうだ。
- 師自身も大学の時に何度も質問に行っていたのも一因だそう。
担当授業
通期
春期講習
- スタートアップ生物(立川校、町田校)
- 生物特講(池袋校)
- ステップアップ生物 PartⅠ(立川校、町田校)
- ステップアップ生物 PartⅡ(お茶の水校)
- 遺伝特講(立川校)
冬期講習
- 入試生物総点検(お茶の水校、池袋校、立川校)
直前講習
直前Ⅰ期
- 生物ファイナルアタック(立川校、町田校)
直前Ⅱ期
- 早大プレ理工生物演習(お茶の水校)
- 東京農工大プレ生物演習(お茶の水校、池袋校、立川校)
人物
- 学生時代からさまざまな予備校、塾で教鞭を執る。
- 現在は、駿台予備学校専任講師として、お茶の水校、市谷校舎など都心部に出講。
- 教壇に立つ傍ら、駿台全国マーク模試、ベネッセ共催模試、全国模試、東大実戦模試など実戦模試など多くの模試の出題を担当。
- また、旺文社大学入試問題詳解の執筆も担当。
- ていねいな板書と、柔らかい語り口で構成される授業は、基礎事項はもちろん、難解な内容についても大事なポイントがわかりやすいと、幅広い受験生から支持を集める。
- 指導のモットーは「まずは一番大事なことをしっかり伝えること、そして考える習慣を身に付けてけてもらうこと、知識は最後に」で、1講義1講義で受講生の記憶に残る指導を心掛けている。
- 過去には横浜校で高3スーパーα医系生物も担当していた実力派講師。
- 2019年度より、お茶の水3号館東大理系演習コースに出講。
- 朝霞靖俊師が高く評価するほどの実力を持つ。
- 一橋学院やメディカルスクールIG(2020年2月いっぱいで閉校)でも教鞭を取っている。
- メディカルスクールIGでは化学も担当していた。
- 通期テキスト『生物H』の執筆者の一人。
- 時々面白いエピソードなどで笑わせてくれる。
- 質問にも親身になって答えてくれ、コミュ障でも話しかけやすい。
- メディカルスクールIGで個別指導も担当していたからだろう。
- 顔を覚えてもらっていると、他校舎で声をかけてくれることもある。
- 広島県出身であり、広島東洋カープのファンである。
- 日本の美味しい食べ物と新幹線が大好き。
- 入試の時はなんと物化選択だった。高校の時に無理やりさせられたそうだ。