吉田浩二 の変更点
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吉田浩二(よしだこうじ)は、駿台予備学校数学科講師。 *経歴 [#p7827a40] //<判明している場合、//を削除して追加してください。> -数学者を目指しておられたらしく、大学では[[直角教教祖>五藤勝己]]曰く「秀才の墓場」である代数幾何学を専攻していた。 --ただ周りにあまりにも天才が多くて博士号は諦めたと仰っていた。 -東京大学卒業。 *授業 [#j5fbba6f] 「みなさん、おーはようございます。」 深いお辞儀と共に授業が始まる。 -問題の簡潔な方針などの要点とその類題の付いたプリントを配ってから授業を進めていく。プリントを用いながら要点を少し説明した後解答に入る。 --授業によってはプリントを使わずに、黒板を使って問題の概要を説明してから解答を書くこともある。概要説明は着眼点、考え方を丁寧に説明してくださるので、数学が苦手な人でも理解しやすく記憶にも残りやすい。 --どの分野も分かりやすいが、その中でも特に数III分野の授業の分かりやすさには定評がある。 --ただ、過密スケジュールのためか、計算量の多めな数学ZSの授業などでは明らかに疲れていらっしゃると思われる板書ミスをすることもある。 -黒板の文字が大きく、教室の後方からでも見やすい。また、板書には解答の流れだけでなく実際の試験で必要な数学的記述も漏らさずしっかり記載されているので、後で見直す際に非常に分かりやすい。 -Σを「サメーション」、∞を「インフィニティ」と呼ぶ。いかにも数学科出身である。 -五藤勝己先生に次ぐ直角教の教祖というより幹部。 「それでは皆さん、今日も1日頑張ってくださーい(1限)」 「それでは今日も1日皆さん、お疲れ様でした(最終限)」 (〔生徒〕ありがとうございました) 「ありがとう!」 *担当授業 [#m6cb63cc] //<知っている担当講座がありましたら、追加してください。> //<記入例(通期以外は≪担当校舎名≫のみ記入) //-≪講座名≫ //〔≪担当校舎名≫-≪担当クラス名≫,≪担当クラス名≫〕> **通期 [#i0aabb52] -数学XS§1(広島校SA,MA) -数学XSk§1(広島校SA,MA) -数学XB§1 -数学XB§4 -数学XBh§4(福岡校SC) -数学YS§1(広島校LA・福岡校LA) -数学YSk§1(広島校LA) -数学ZS§1(福岡校SA) -数学ZS§2(福岡校SA) -数学ZS§3(広島校SA) -数学ZBPartⅠ(大阪南校SD) -数学ZBPartⅡ(広島校SB) -数学EXL(福岡校) -パワーアップ東大理系数学(福岡校) -パワーアップ東大文系数学(福岡校) -東大理系数学研究(福岡校) -京大理系数学研究(広島校) -難関大理系数学研究(広島校) -高1スーパー数学Sα(IAIIB)(福岡校) -高2スーパー数学Sα(IAIIBIII)(福岡校) -高2スーパー数学S(IIB)〈100分講座〉(福岡校) -高3スーパー文系数学(広島校) -高3ハイレベル理系数学(福岡校) -高3ハイレベル文系数学(福岡校) |月曜日|広島校→福岡校| |火曜日|福岡校| |水曜日|福岡校→広島校| |木曜日|広島校| |金曜日|大阪南校→福岡校| |土曜日|福岡校| **春期講習 [#t658c9ae] //-≪講座名≫ -高卒スーパー数学IAIIB(福岡校) -高卒スーパー数学IAIIB(実戦テスト)(福岡校) -高卒入試標準数学III(福岡校) -高卒スーパー数学III(福岡校) **夏期講習 [#h53c75fa] //-≪講座名≫ -阪大理系数学(広島校・福岡校) -九大理系数学(広島校) -数学特講(IAIIB)(福岡校) -数学特講(III)(福岡校) -数学重要(III)(福岡校) -数学徹底(III)(福岡校) -高2スーパー数学Sα(福岡校) -高1ハイレベル数学(福岡校) **冬期講習 [#v5e2a384] //-≪講座名≫ -冬のセンター数学IAIIB (広島校) -満点へのセンター数学IAIIB (広島校) **直前講習 [#qcc416f8] ***直前Ⅰ期 [#kae65162] //-≪講座名≫ ***直前Ⅱ期 [#rbd637b4] //-≪講座名≫ -数IIIラストチャンス(広島校) -京大プレ理系数学(福岡校) -京大プレ文系数学(福岡校) -阪大プレ理系数学(福岡校) -一橋大プレ数学(福岡校) *人物 [#nb091490] -数学者を目指していたらしく、大学では[[直角教教祖>五藤勝己]]曰く「秀才の墓場」である代数幾何学を専攻していた。 --ただ周りにあまりにも天才が多くて博士号は諦めたと仰っていた。 -TRFのSAMに似ている。EXILEにいそう。街を歩けば一般人に避けられ、ヤンキーに挨拶される。 --立っていただけで職務質問されたこともあるらしい。 -白パンにカッターシャツにガン黒。一見怖そうに見えるが、見た目に反してかなり優しいお方。生徒をとても大切にし、とにかく腰が低く、挨拶をすると凄く喜ぶ。優し過ぎて逆にこっちが申し訳なくなる。 --おそらく駿台数学科で一番良い人。あまりに良い人過ぎて他教科の先生にも吉田先生は良い人過ぎるとネタにされる。 ---福岡校で出講が被る数学科の五藤勝己、西敬三先生と仲が良い。五藤勝己先生と飲みに行く時は、聞き手に徹するらしい。これも人柄の良さ故である。 ---福岡校に出講している数学科の五藤勝己、西敬三先生と仲が良い。五藤勝己先生と飲みに行く時は、聞き手に徹するらしい。これも人柄の良さ故である。 ---ある日師の過密スケジュールを気にかけた西村ゆう紀先生がある日「働き過ぎじゃないですか?」と声をかけたところ、「生徒に求められるのなら、私は何処にでも行く。求められてるうちが華ですから。」と言ったそうだ。 ---あまりの授業の過密さゆえ共通授業の数学ZSなどが夜の時間帯に組み込まれることがあるが、このことについて「生徒は何も悪くない、悪いのは体が1つしかない私の方。申し訳ない。」とまで仰った。 -高校入学時の数学偏差値は20台だったが、数学の面白さに気付いてから偏差値をぶち上げ、卒業する頃には偏差値は90に達していたらしい。高2の春時点では、当時の進研模試に当たる模試での数学で0点を叩き出したらしく、中2の参考書を買って中学の勉強から始めたらしいので相当凄い事である。 -博多弁の主張が激しい。「やるばい!!」 -サーフィンが趣味で家の前に広がる海でサーフィンをしてから駿台へ出勤したりするらしい。 地元の九州でサーフィンをしていた時に木村拓哉そっくりの人がいたので話しかけてみると、本物の木村拓哉だったらしい。 -家族をとても大切にしておられる。フラれにフラれ続けてやっとのことで結婚してもらえた奥さんのことがとにかく大好き。授業の度に奥さんとの昔話をするが大抵痛めつけられている。かわいそうである。 --飲みに行った時、奥さんに電話をかけ忘れ、帰ると「テメー舐めんなよ!」と言われたとか。 ---「あの人結構奥さんにやられてるらしいですからねぇ。」(山下幸久先生談) ---緊張のあまりプロポーズで放った言葉が「あなたと結婚すれば幸せになる自信がある」である。 ---息子にも「お父さんはお母さんのこと愛し過ぎ」と言われたらしい。 ---奥さんとつきあっている時は、奥さんの家族を味方にして、外堀を埋めながら結婚まで持っていったとか…。 -福岡に自宅があるので、授業は福岡校と広島校を中心に担当している。 -TAは学習相談のはずだが、恋愛相談になってしまうことが多かったらしく、2013年度から福岡校のTAは担当しなくなったそうだ。 -「悩みや不安をゼロにしてあげることは出来ませんが半分にしてあげることは出来ると思うんです。辛いことは1人で悩まずに一緒に悩んで半分にして、嬉しいことは一緒に喜んで2倍にしましょう。何でも良いので相談してください。」 -とても良いお方である。 --が、怒らないわけではないので誤解しないように。広島校LAで内職が見つかり、その時は師は激怒した。 ---普段優しい人が起こった時ほど怖いものはない。