持田哲郎
Fri, 17 Dec 2021 02:35:47 JST (1071d)
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経歴
授業
- 板書はあまりなく、主にプリントを用いた講義形式で進行する。
- プリントはオリジナルで書式も一定しており、全てモノクロであること以外は参考書と遜色ない。
- 応用言語学および国語教育が専門のため、英語の知識だけでなく日本語とのリンクを図りながら授業を進める。
- 構文は一部のみ取る形で、和訳を口頭で言う。
- そのためか、カリキュラム上授業で扱うことになっている内容を授業で扱わないことがある。
- これは、季節講習で他の師の授業を受けてみると「通常授業でやりましたよね」と言われ判明するということがかなりあるのでその点は注意が必要と思われる。
- この点からわかるように他の師とは一味違う授業をなさる。
- そのためか、カリキュラム上授業で扱うことになっている内容を授業で扱わないことがある。
- チャイムと同時に授業を始めるタイプ。
- 興奮すると早口になる。
- 授業中、所々に雑談を挟む。
- が、ネタが高級なため(教養があるがゆえの)わかる人にはわかるというようなものである。
担当授業
2号館,立川校,千葉校に出講。
通期
- 高3スーパー英語総合(立川校)
- 高3英語総合(千葉校)
春期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 言語教師(自称)。
- 一人称は「
餅持田」。 - 非常に大柄で一目ですぐにわかるほどである。
- 浅井さやか師にやや似ている。
- 自虐のデブネタも挟む(自称ミートテック)。
- 今はなき大宮西駿台予備学校?一期生(1992年度早慶大文系スーパーコース)。
- 赤城乳業株式会社代表取締役社長の井上創太氏とは高校、予備校の同期。
- 化学科・小山師とは飲み友のよう。
- 実際には年に数回しか飲んでいない(師のTwitterより)。
- 講師室でも談笑する様子が目撃される。
- 基礎クラス(下位クラス・低学年)を積極的に担当している。
- Sアカデミーの紹介文には「日本最大手予備校Sで10年以上トップ講師を務め、東大など最難関大学へ多くの生徒を合格させた高い実績を持つ」とある。さすがに盛りすぎであろう。
- 質問対応は非常に丁寧。
- 毎回授業ごとに何か質問があれば来てくださいと仰る。
- また、英作文などでは基本的にどんなものでも希望すれば添削して下さる。
- 上述の通り専門は応用言語学(および国語教育)であり、その真価は特に英作文でいかんなく発揮される。
- 現在までに非常に多くの勉強会やシンポジウムなどに参加されており、その道では各界の著名人との交流もあるよう(主に言語や教育関係)。
- 経歴や自己紹介などは師のFacebookに詳しく紹介されている。(Facebook)
- 2019年度からはSアカデミーにて古典の授業をされている。
- Vimeoで英文法、古典文法、漢文法を扱った「もっちり文法」を公開されている(師のツイートのリンクからアクセスできる)。
- 『しっかりとゆっくりと学ぶ英文法』の書籍化、またはそれを使った持田師自らの解説動画を望む声多数。
- 2021年2月12日にnoteでPDF販売された。
著作
学習参考書
- 『実践コミュニケーション英文法』(阿部一・持田哲郎 三修社、2006年5月1日発売)
- 『良問でわかる高校英語』(学研教育出版/学研マーケティング*1、2015年8月25日)
- 『ゆっくりとしっかり学ぶ英文法』
- 2021年2月12日にnoteでPDF販売された。
- 2021年2月20日に紙版もオンデマンドで販売された。