化学頻出問題
Fri, 02 Aug 2024 12:18:56 JST (114d)
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特徴
- 有機化学を除いた全分野を扱う。
- 計算を中心に頻出問題を扱う。
- 2013年度までは全範囲を扱っていた(1日目:理論計算、2日目:無機化学、3日目:有機前半、4日目:有機後半)。
- 難易度は標準~やや難。
- 一部、東大の問題も含まれていることがあるがレベルは標準。
- 地味に良講座で基本演習、総合演習を合わせて50題以上の大量の問題を授業でざっと扱う。
- 化学を一通り勉強したことがある人にはよいまとめになる。
- まずは標準的な問題を確実に解けるようになるために、基本の解法に抜けがないかをいくつかの小問を通して確認しようというのが目的である。
- 『化学特講I(計算問題)』の下位互換講座とも言える。
- 関西講座。
- 関東の該当講座は『化学頻出計算問題の攻略』(橋爪健作編)。
テキスト
- 作成者は白井康寛?先生。
- 計算を中心に頻出問題を扱う。
- 難易度は標準~やや難。一部、東大の問題も含まれていることがあるがレベルは標準。
- 別冊で解答・解説集付だった。
授業
- 基本演習、総合演習を合わせて50題以上の大量の問題を授業でざっと扱う。
- 一通り化学を真面目に勉強したことがある人には良いまとめになる。
- まずは標準的な問題を確実に解けるようになるために、基本の解法に抜けがないかをいくつかの小問を通して確認しようというのが本講座の目的である。
- 授業の流れは分野毎で基本事項の説明をさらっとした後、直ちにその分野における何問かの基本演習を解説し、まとめとして総合演習に取り組む。
- とにかく滝のように多くの分野の問題に触れる。そのため授業は延長ぎみ。
- 進度の都合上、できれば白井康寛先生がよいかもしれない。
- 2013年度までは全範囲を扱った(1日目:理論計算、2日目:無機化学、3日目:有機前半、4日目:有機後半)。
- が、明らかに無茶苦茶(どの分野も1日で扱うには広過ぎで、特に高分子1日は基本説明に殆ど時間を割けないため、現役生は爆死、高卒生でもキツい)なので、2014年度からは、理論と無機化学だけになった。
担当講師
白井康寛
- テキスト作成者ということで講座のことを全て理解しているので、特に充実しており通期担当がない校舎でも締め切る可能性がある。
- 休み時間が変則的になるのもご愛嬌。
- チャイムがなってもニッコリ無視なさる。
- プリントでは基本演習の問題と解説がセットになっている。
- また別解も豊富で、特に理論計算の所で頻繁に別解を示してくださる。しかし中には上級者向けのものもあり、それらに関しては授業では取り扱わないこともあるが、プリントに詳しく載っているので別に気にならない。実力が付いてきた頃に別解に取り組むのも手。
高田幹士
広島校
- 広島校では締め切る可能性がある。
伊達正人
松浦
映像?