伊藤和修 のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 伊藤和修 へ行く。
- 1 (2021-03-13 (土) 01:10:37)
- 2 (2021-04-23 (金) 03:38:50)
- 3 (2021-04-24 (土) 00:07:54)
- 4 (2021-06-26 (土) 04:22:52)
- 5 (2021-06-27 (日) 00:47:56)
- 6 (2021-07-08 (木) 08:55:15)
- 7 (2021-08-08 (日) 10:21:54)
- 8 (2021-09-07 (火) 17:12:08)
- 9 (2021-11-05 (金) 21:58:26)
- 10 (2022-04-02 (土) 07:39:07)
- 11 (2022-04-23 (土) 06:38:03)
- 12 (2023-04-13 (木) 00:23:55)
- 13 (2023-05-17 (水) 09:48:21)
- 14 (2024-10-19 (土) 09:54:07)
伊藤和修(いとう ひとむ)は、元京進高校部講師。駿台予備学校生物科講師。
経歴
- 長野県立長野高等学校卒業。
- 駿台予備学校京都校で浪人。
- 京都大学農学部卒業。
- 植物(イネ)の研究をしていた。
- 京都大学大学院修了。
- 大学院での専門は遺伝子・進化。修了したかは不明。
- 元 京進高校部講師( - 2009?年度)。
- 駿台予備学校講師(2004 - 年度)。
- 元 医進予備校MEDiC講師(2006年度後期)。
- 竹岡塾講師(2007年8月20日 - )。
授業
- プリント主体で進められる。
- プリントの質はとてもよく、ポイントがぎっしりと詰まっている。
- これは、師が、関西生物科の第一人者である大森徹先生の弟子であることに起因する(大森一派は基本プリントで進める。)。
- コロナ禍の2020年度はブログでもプリントをpdf配布している。
- 「わかりやすさ」と「面白さ」を両立させた講義(著者の著者紹介より)を展開する。
- 実際、とてもわかりやすい。
- 様々な用語の見せ方が非常に上手。笑いながら話を聞いているといつの間にかポイントをマスターできてしまう。
- 小道具を投入することもしばしば。
担当授業
夏期講習
- 代謝・遺伝子特講(映像講座)
- みるみるわかる生物★進化ランド(映像講座)
駿台サテネット21?
- 生物センター試験対策? - 2019年度
- 生物共通テスト対策? 2020年度
人物
- 西日本生物科主任(2019年度~)。
- 小嵜可菜師の後任。
- 西日本生物科の若手実力派講師。
- 駿台に入った2004年度から2006年度まで、西日本生物科で「新人かつ最年少」だった。
- 2007年度に新人講師二人[要詳細]が入ってからも最年少は継続だった(現在でも西日本生物科最年少かは不明)。
- 大森徹チルドレンの一人というか弟分。
- 『生物S』『生物H』の作成者の一人。
- 『生物H』は「教授資料」も執筆している。*1
- 駿台二年目の2005年11月28日の姫路教室出講で、駿台西日本地区全校舎出講(当時)を達成した。
語録
- 生徒の不満の声を、一纏めに「死ね」と表現する。
- 「これ教科書に載ってるのに教えてくれない、死ねーって思わないで下さい、後でちゃんとやりますから。」
- 「『細胞の大きさ』...見てても何も面白くないですねー。それを無理やり丸暗記しようとすると、途中で『そんなん知るか、死ね!!』ってなりますよね。丸暗記はやめましょう」
- 「ミクロメーターの計算を俺がここで何回も繰り返したら、みんなは『そんなん知ってるわ、他のこと教えろや、死ね!!』って言ってモノを投げたくなりますよね?」
- 「センター試験はマゾを脱落させる試験ですから」
- 要するに、計算を効率よくできないと失敗するということ。
- 「生物に関して言えば、文系が受けるセンター生物基礎は楽勝です。だって不正解の選択肢を取ると生物じゃない何かができますから」
著作
学習参考書
- 『センター試験 ネライ撃ちの生物I』(伊藤和修 中経出版、2006年10月19日)
- 衝撃のデビュー作。
- 2冊目。
- アマゾンでは大森徹先生の単著扱いで落ち込んでいた。
- 基本事項を2~3回繰り返せる問題集で、とにかく基本問題を確実に得点することを目指した問題集。(本人ブログより)
- 3冊目。
- 大森先生の「117講」とこの参考書で,理系用参考書乱立時代に終止符♪(本人ブログより)
- 新課程で追加された単元に対応していない。
- 今回,現行課程の入試を分析し,4月から高3生になる世代が使い始めた改訂版教科書を分析し,必要な項目の追加,不用な項目の削除と統合,表現etcの修正を行いました。(本人ブログより)
- 『カリスマ講師の 日本一成績が上がる魔法の生物基礎ノート』(中経出版/KADOKAWA、2014年1月18日)
- 『ぐんぐんわかる センター 生物基礎(駿台受験シリーズ)』(大森徹・平賀かつ子・小嵜可菜・加納久美子・伊藤和修・西村貴宗 共著 駿台文庫、2014年3月24日)
- 『ぐんぐんわかる センター 生物(駿台受験シリーズ)』(大森徹・平賀かつ子・小嵜可菜・加納久美子・伊藤和修・西村貴宗 共著 駿台文庫、2017年6月14日)
- 『体系生物』(伊藤和修 編著 教学社、2015年11月20日)
- ハイレベルな問題集で,高校で扱っているセミナーやリードα,さらに理系標準問題集などの次に取り組んでもらうイメージ。(本人ブログより)
- 『大学受験生物の良問問題集[生物基礎・生物]』(旺文社、2016年7月11日)
- 基礎から漏れなく,完全に網羅した問題集で,標準~やや難レベルの問題を確実に得点する必要のある国公立医学部受験生などにとって非常に有効な問題集。(本人ブログより)
- 問題レベルは『確認』→『標準』→『ステップアップ』と3段階で,ステップアップ問題を後回しにすれば,比較的短期間でこなすことも可能。(本人ブログより)
- 『大学受験 受験スイッチが入る 生物[生物基礎・生物] 基礎づくり』(伊藤和修 旺文社、2017年4月7日 絶版)
- 基本事項について,用語を書かせるのはもちろん,計算させ,絵を描かせ・・・重要な項目は繰り返し・・・という形で,意地でも定着させたろうという本です。(本人ブログより)
- 『直前30日で9割とれる 伊藤和修のセンター生物基礎』(中経出版/KADOKAWA
、2017年11月17日)
- コラムが非常に良い。医学部志望の人は読んでおくと面接、小論文に役立つだろう。
- 『大学入学共通テスト 生物基礎の点数が面白いほどとれる本』(伊藤和修 中経出版/KADOKAWA、2020年6月25日)
- センター試験版の大堀求先生(代々木ゼミナール)に替わり担当。
- 大森徹師が『大学入学共通テスト 生物基礎が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)を出したので、仁義なき師弟対決(?)である。
- 『大学入学共通テスト 実戦対策問題集 生物基礎』(伊藤和修 著 旺文社、2020年7月17日)