雲孝夫 のバックアップ(No.2)
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雲孝夫
雲孝夫(くも たかお)は、駿台予備学校数学科講師。3号館,市谷校舎,池袋校,大宮校,横浜校,津田沼校に出講。
経歴
- 1966年度生まれ。
- 1985年、関西創価高等学校卒業。
- 1985年、東京大学教養学部前期課程(理科一類)入学。
- 1989年、東京大学卒業。
- 1991年、東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了。
- 修士論文「Lubin-Tate crystalline cohomology」(1990年度)
- 専攻は整数論、指導教官は伊原康隆。
- 元 河合塾講師( - 2017年度)。
- 元 SEG講師( - 2017年度)。
- 元 大数ゼミ講師( - 2017年度)。
- 駿台予備学校講師(2015 - 年度)。
授業
- 授業開始時に元気な挨拶をされる。元気良く返そう。返事がないと、『あ〜もう少しみんなの声が聞きたいな〜』ともう一度される。元気に返事すると凄く嬉しそうな顔をされる。
- お、こんちわー!という挨拶をする。スピーカーが近いと、まじめにびっくりするのでお気をつけあれ。
当然のことかもしれないが廊下や階段ですれ違う時には普通に挨拶してくださる。
- 授業はほんわかした関西弁で進められる。喋りが上手く、授業に引き込まれる。
- 教科書、参考書、さらには文科省に対する批判の際も、非常にやんわりとした言い方である。
最近ではお兄ちゃんほどではないがやんわりさがなくなってきた。 - また、兄の雲幸一郎師と同じく数学は暗記だという意見は真っ向から対立するものの、兄ほどの激しい批判はしない。
- 教科書、参考書、さらには文科省に対する批判の際も、非常にやんわりとした言い方である。
- プリントをかなり多く配布する。
- 通期、講習と師の授業を受けるとそれはかなりの量に。整理出来るようファイルを作ることを推奨する。
- プリントにはテキストの問題の解答や発展事項、分野におけるポイントが簡潔かつ分かりやすく書かれている。
- 唯一の難点は師特有の癖字でびっしりと書かれており、見にくく感じてしまうことだろう。しかし最近は一画を丁寧に書いているせいか、少し見易くなったように思う(個人差はあるかもしれないが)。
- 時にテキストの問題よりも師が伝えたいことを優先する結果、問題の解説がプリント配布だけで済まされてしまう。2019年度前期はその傾向が顕著に表れた。
- 人気・実力を兼ね備えた師だが、その授業には賛否両論ある。
- 肯定的意見としては、プリントを読めば高校数学の垣根を超えた数学の世界が体感出来、数学を深く理解出来る。人柄も良く、質問対応も丁寧にして下さる。など
- 否定的意見としては、授業の根本をなすはずのテキストの問題を軽視し、自作のプリントで授業するのはいかがなものか。など
- 尤も、大数ゼミの頃からプリントで根本原理を理解して貰おうとする方針は変わっていないようだ。
- 賛否両論あれど師が人気を維持しているのは、実力があるからではないだろうか。
- 時に駿台のカリキュラムを無視しながらも、問題のパターンに合わせて解法を覚えるのではなく、根本原理を理解してどんな問題でも同じような手順で解く方法を教授。
- これは特に、数列の漸化式や、極限、微積分などで真価を発揮する。
- 前期テキストを解説するときは、「基本の確認」→「例題」→「テキストの問題」という流れで進むことが多い。しかし、近年の授業では、プリントで師の厳選したテーマを扱い、テキストの問題は大半が自習問題となる。
- 「ノート取らなくてええからな~まずは見ててください~」と、問題の大まかな方針や公式の図形的イメージを前でやってみせる。ほぼ同内容のプリントを配布するので、筆記用具を手にしないまま授業が終わることもしばしば。
- 2019年度数学XS・数学XN§4を担当した際は、全ての校舎で授業中にテキストの問題を一題も扱わなかった。
- 前期最終回では「後期はちゃんとテキストやるからな!」と語ったものの、生徒達が明らかな疑惑の目を向けたので流石の師も苦笑いであった。しかし宣言通り
一部はプリントに任せながらもテキストの問題を解いていた。 - しかし現役のスーパーα数学Ⅲの授業では通年でテキストの問題を解説する(一部はプリント配布となるが)のでプリントでの授業が多いのはX教材§4の前期に限ったことかもしれない。師曰く予習のための自習問題の解答に目を触れさせたくなかったからなんだとか(特に場合の数と確率)。師の考えと対極に位置するものであるらしく、テキストを開かせたくないためにテキストの問題もプリントに再掲している。前期の§4に関してはテキストすら必要ないという事態に。
- 他の講師がテキストの問題を解きながら重要なことを確認するのに対し、「重要事項の確認」→「問題を解く」といったやり方をする。
- 後期の授業においては試験本番に向けて検算の重要性を特に強調し、問題ごとにどう検算をすればいいのかを教える。
- 師の言う検算は計算結果の別角度からの検証であり、断じて計算の見直しではない。
- 「はっきり言っとくで、見直しなんかしても、おんなじ間違いの上塗りするだけやで」
- 板書ミスは割とある。気付いたら言ってあげよう。師もどこが間違っているか悩んでしまうので。
- 本人も「間違いがあったら言って下さいね。」 とおっしゃっている。
なお、生徒の反応を背中で感じて間違いを発見するといった芸当を披露されたこともあった。教室の雰囲気が「ざわ...」としたのを感じ取り間違いを探すと仰っていた。- 「僕らも感じるんですよ、何か間違ってると、でもどこなのかわからないんですよね」(見つけた直後に笑顔で)
- 生徒の思考力を養成するため、わざとミスをして生徒に考えさせる方法をとっているときもある。というか、こっちの方が多い。
- 本人も「間違いがあったら言って下さいね。」 とおっしゃっている。
- 問題の解説後に注や問題の背景など大学の数学へ足を踏み入れることもあり、ここが師の本領である。駿台での50分ではここの良さがでにくいが、大数ゼミでは150分の授業で半分以上ここに時間をかけたこともある。数学が好きな人にとってはたまらないものであろう。
- 最近では問題の背景を深く掘り下げる授業が多い。例えば、微積分の原理を説明するために、前期の第1講と第2講の2コマを丸々使う。
- この流れで別解を紹介することも多い。紹介する別解の中には、他の講師の解説や参考書では中々目にしない、独特なものもある。特に、求積分野では近似を利用したアクロバティックな解法を見せることがある。紹介するものの多くが通常の解法よりわかりやすい。
- 夏のスーパー数学総合ⅠAⅡBの4日目では、テキストの問題がそれなりに残っていたが、確率を原理から捉え直すのに50分丸々費やした。もちろん、これにより確率の根源的部分をしっかり理解でき、どんな問題でも(?)解けるようになる(わけないだろ)。
- 高度なテクニックも使えるが、先入観を廃してまず実験から入り、泥臭く考えるのも数学であることとしている。例えば、場合の数は順列や組み合わせの公式を思い起こすよりも、まずは樹形図を書くことを勧めている。公式も単に丸暗記ではなく、導けるようにしておくことを勧めている。
- 数学を学べば学ぶほど、必要な考え以外は忘れてしまい、身軽になることが重要であるという話をされていた。
- 類題が作れるようになって初めてその問題をモノにしたと言える、という話をすることがある。
- 数Ⅲ範囲、極限や微積分の授業を担当することが多い。 師の良さが1番発揮される。そのせいか、高卒生はXS§4を担当するが現役フロンティアは高3スーパーα数学Ⅲを担当している。
- 極限分野の授業では、主要項を重視する話から、最終的にテイラー展開まで解説する。
- 極限分野における「主要項を抜き出す」という考え方は画期的なもので、これを理解すると極限計算を論理だけでなく感覚的に捉えながら解くことが可能となる。
- テイラー展開は、易しい問題の場合は使わないほうが良いこともあるが、難問であるほどあっさり解決して、師の解説を聞くと感動する。また、1次近似、2次近似への理解も深まる。
- 問題を深く理解するため、微分方程式について解説することもある。授業中で解説しきれない場合でも、全てプリントに書かれている。
- 50分授業の駿台では問題解説で手一杯となってしまうために、他予備校で行う基本事項の教科書とは違った視点からの解説にあまり時間を掛けられない。
- 師も自覚していらっしゃるよう。基礎の確認や問題から学べることの意味に多少なりとも必ず触れたり、微積分の本質を掘り下げたわかりやすい解き方を理解させることを重視し、いろんな意味で計画的な授業進行がなされる。ZS§2では、数学的な基礎を徹底的に掘り下げるという方針の元、前期後期とも半数(またはそれ以上)のテキスト講義題解説を飛ばして上記のプリントで済ましたり、理解の順序に合わせるために解説の順番を変更したりする。
- 最後に特筆すべきはなんと言ってもその優れた人格だろう。駿台一の人格者とも言われ、随所から感じられる。かなりの真摯さと熱意、優しさに裏打ちされた授業である。師の人気の大きな所以であることは間違いない。
- 問題に対する真摯な解説だけでなく試験中の時間の使い方、通常期や二次試験までの勉強法(数学に限らない。センター社会対策について言及なさることもある。)や過ごし方、東大模試の軽い解説など、他の講師があまり詳しくは語らないことについても丁寧に話してくださる。特に師の試験時間の使い方は5分ごとに自分の進行状況を確認し解答の続行、撤退を判断するもので、かなり理にかなったものである。
- 生徒を当てることがあるが、難しいことは聞かない。答えられなくても、丁寧な解説で、フォローしてくれる。
- 授業中滅多に雑談はしないが、お茶目な行動や冗談を言うことは多く、師の雰囲気と相まって笑うだけでなく和む生徒も多い。
- 質問対応も非常に丁寧である。一緒になって考えてくれる。 ただし、自分で一から誤魔化さずに考えてから行かないと、簡単にポイントは教えてくれない。
- 文系の学生でも数学の本質を徹底的に理解しどんな応用問題にも立ち向かっていけるように指導してくださる。実験や別解を考えることの重要性を説き、文系の生徒からも絶大な人気がある。
- 演習が組み込まれている授業では、師が実際にテストとして解いた答案をプリントとして配布し、師自身の時間配分や少しヤマだと感じたところなども踏まえて、実践的な対応の指針を示してくれる。
- 以上のように、「完答を目指すセンター数学ⅠAⅡB」から「東大理系数学」まで、徹底して生徒の視点も忘れずに授業に臨んでくださる。
- 年間に何回かマイクの取り違いをなさる。特に大島師のマイクと取り違えた場合は、やりとりなどで大爆笑に包まれる。遭遇できるかは運次第。
- 2019年度はすでに1回、しかも大島師のマイクを取り違えたのだった。
担当授業
春期講習
冬期講習
直前講習
その他
人物
- 2015年度より駿台予備学校講師になる。出講1年目より、3号館や市谷校舎の高卒クラスを担当した。
- SEGや河合塾と最初は兼任であったが、引き抜きで駿台に完全移籍された。
- 2018年度以降、講習会の締め切り講座数が数学科で2番目に多い。(1番手は兄の雲幸一郎師)
- 2018年度には河合塾、SEG、大数ゼミを辞められ、出講先を駿台1本に絞った模様。新たに駿台で大宮校、横浜校、池袋校の高卒生と高3スーパーα数学Ⅲ、高3スーパーα医系数学を担当することとなった。
- 雲KはSEGも継続中。
- SEGでは常に最上位のHクラスを担当していた。過去にSEGが最盛期で人気を集めていた時には常に締め切りがあるほど1番人気講師であった。もちろん今も人気講師である。SEGの高3のメイン教材であるクリーム本の編集も携わっている。
- 大数ゼミでは長年“数III徹底”という数IIIメインの授業を行なっていた。授業時間が数IIIだけに150分かけられるということで微分・積分の本質、テイラー展開、微分方程式、偏微分など様々な数学の楽しさを提供してくれる。ここを重視しすぎる余り、150分あっても問題が全て終わらないくらいである。特に前期ではテキストの問題を解くことはない。後期は問題を解くことがメインになる。延長は30分程行う時もあった。
- 週一回19時頃からの授業であったため、これを目的に大数ゼミにも通う生徒は少なくなかった。
- このこともあってか大学への数学の書籍で用いられる表現をよく使われる。見覚えがある表現が使われれば、師がその大数ゼミ所属の際に特にに重要視していたことなのであろう。
- 河合塾でハイパー東大理類クラスのみ授業を10年以上担当していた。
- 2017年度は、河合塾池袋校で特別選抜一橋大クラスも担当していた(基礎シリーズ数学③T、完成シリーズ一橋大数学)。
- 授業時間は180分あり、駿台では早足になってしまうところもかなり余裕をもって解説することができる。
また、生徒への問いかけや考えさせる時間もあるため内容がよく身につく。
駿台ではプリント化と師自身の板書と解説のスピードを速めること、生徒に考えさせる時間を省いてようやく間に合わせているようである。
- お笑い芸人のカミナリの石田たくみに似ている。話し方も少し似ている。
- また、パンフレットではそれほどだが、横顔はくりぃむしちゅーの上田晋也にそっくり。
- 雲幸一郎師の実弟。通称雲T。
- 同じ関西人同士だからなのか、霜栄師とは馬が合うようである。
- 記号の使い方、読み方は海外に倣っているようであり、≒を「≈」と書いたり、f(x)の第一次導関数f´(x)を「エフ プライム エックス」と読んだりする。なお、第二次の場合は「エフ ダブル プライム」
- 兄同様、θを(スィータ)と発音する。
- コンビネーション記号が日本特有のものであり、かつ海外の記号に比べて応用性がないので不満なよう。
(ただ、性格が良く他人をキツく批判することはないので「アメリカみたいにこうだったらええのにな~…」と無念さがひしひしと伝わってくる。)
- なぜか妙に謙遜し、僕は計算ミスが多いやら検算が欠かせないなどとおっしゃる。数学が出来ない様な口ぶりだが、全くもってそんなことはない。十分兄と比肩するレベルの化け物である。
- センター数学に60分しっかり使うというのも、絶対に間違いないという証明をしているだけ。
石川博也師とは違い慢心しないのである - 受験生時代から現在まで、駿台全国模試では満点以外の点数を取ったことがない。
- はずだったのだが、2019年度第二回駿台全国模試で人生初の四完半を叩き出した。原因は時間配分のミスだという。相当な落ち込んだらしく、授業中にずっと言い訳を繰り返していた。
- 「ホントはなぁ、皆に嘘つこうと思ったんや...でもな、等身大の僕を見せた方がええと思って...」
- 2019年現在も大学入試史上最難問と言われている1998年・東京大学後期日程入試の数学第三問(とくに小問2)を予備校業界で総括責任者の一人として解答作成した経歴がある。
- センター数学に60分しっかり使うというのも、絶対に間違いないという証明をしているだけ。
- 兄は毎月大学への数学に寄稿しているが、師は最近は滅多に記事を書いていない。
- ここ3年間で寄稿したのは、2018年2月号の1度のみである。
- かつては講義の誌面を担当するなど、雲K同様毎月のように連載を行っていた。
- かつて市谷校舎にて、師が授業教室を間違えた際、ちょうどその教室では大島師の授業が入っており、後から入ってきた大島師と場の流れで二人で教壇に立ったことがあるのだとか。
- なお市谷校舎ではしばしば大島師と授業が隣合わせになるらしい。なので大島師の授業冒頭のネタに良くされている。教室の途中まで一緒に行くことも。
「さっきさあ~、隣の教室覗いたんだよ。そしたらさあ、孝夫くんもう板書してるんだよね。兄弟でこうも違うのかな~」
- なお市谷校舎ではしばしば大島師と授業が隣合わせになるらしい。なので大島師の授業冒頭のネタに良くされている。教室の途中まで一緒に行くことも。
- 市谷校舎にて豪雨の中授業をしている最中外で雷雨の音がすると「ああ!雷やわ!」とハッと外を見た。人生で2回半径5m以内に雷が落ちたことがあるらしい。「それから雷だけは怖いんですわー」とのこと。
- 師はサッカー部で、土砂降りの中グラウンドを駆け回っていたようである。
- 兄とは違って元気よくハキハキと喋り、とても気さくな感じがするが、学生と視線を合わせるのは苦手なようで常に少し上を向いている。
- 以前に、師が教えるクラスのマイクが別のクラスに接続されていたために、師の名台詞の1つ「こんちは〜」が師不在の教室に突然鳴り響くアクシデントが発生し、教室が大爆笑に包まれたことがある。
- 質問対応はとてもよく、SEGでは休み時間に教室に残り一緒に考えてくれる。師からもどんな解き方した〜?と自ら生徒に聞きに行くぐらいである。但し、ナンセンスな質問を持っていくと痛いところを突かれる時があるので気をつけたほうが良い。
- 質問対応時の生徒へのアドバイスがとても的確で、しばしばそれを聞いていた他の講師の雑談に登場する。
- 森下師は東大実戦の講評にそのまま引用したほど。
- 受験生時代に第一回駿台全国模試の英語で低い点数を取り、泣きそうになりながらお兄ちゃんに電話したところ伊藤和夫の英文解釈教室が送られてきたらしい。
師は何一つ内容が分からなかったが、二ヶ月間ひたすら眺めていたところ突然分かるようになったのだとか。 - 大島師によくネタにされる(市谷校舎)。
- 「兄弟の授業時間を合わせれば100分になる」
- 大島師と雲幸一郎師とボーリングに行ったらしい。大島師は性格のようにまっすぐボールがピンに入ると称していた。ちなみに雲幸一郎師はガターが多かったらしい。
- ベネッセがあまり好きでないとのこと。「あそこのせいで後期に模試が詰め込まれる」からだそう。
- 師が受験した年の東大の問題を解説する際には、それと共に余談としてその年の社会現象などを面白く語ってくださる。
- 講習の最終日に行う授業アンケートを楽しみにしてらっしゃるので、積極的に自由解答欄に書いてあげよう。
- 特に同じ数学科の吉原修一郎師とはSEG時代からの付き合いがあり、大変仲が良いようである。
通期や講習では大抵同じテーブルに座って談笑している。- 師の配られるプリントのチャレンジ問題を、愛弟子の吉原修一郎師がとても上手に解いたことを嬉しそうに賞賛されていた。
- かわいいパンダのTシャツを着て来ることがある。
世界一パンダのTシャツが似合う男であると思われる。 - センター試験当日は寮生活をしていたにもかかわらず誰とも話さなかったらしい。
- Shine&Shineが好きな模様。
- 2019年度津田沼校での最終講ではあの童顔サラサラヘアの物理科講師とほぼ同じ服装で授業された。
- この時はテンションが上がっていたのか、『先生の言うことをしっかり聞いてな、腕がちぎれる位メモを取って下さい。小倉先生みたいに。』と仰った。教室は大いに沸き上がった。
- 津田沼校、横浜校、3号館、市谷校舎に両師とも出講があるので、どこかしらで交流があるのだろうか。
- 授業中の例え話で、
「例えばな、東京に遊びに行くとするやろ!んー、そうやなぁ、ディズニーランド!」- 因みに兄もディズニー好きらしい。