高卒クラス詳細/大阪校 のバックアップ(No.2)
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EX東大文系/EX京大文系(LS)
- 担当講師はクラス別担当講師/2020/大阪校#ls参照
- EXコースの内唯一の文系クラスで、東大・一橋大・京大志望がいる。駿台の文系クラスでは最高峰の実力を誇るクラス。
- 他コースと比べてレベルや生徒の意識の高さが桁違いなので、駿台で浪人予定かつ認定が出ているのなら、余程大阪校が遠くない限り迷わずこのクラスに入るべき。
- 同じく東日本駿台での最強格となるお茶の水校(3号館)のLXクラスや河合塾の東大文類アドバンスコース、エクシード東大文類コースがライバルとなるだろう。
- クラスの人数は50人前後である。東大志望が約四割、京大志望が約六割程である。
- 文系クラスということもあり、クラス自体はかなり賑やかである。主に男子校出身者が騒いでおり、陰キャによる駿台デビューがよく見られる。はっきり言って、目障り耳障りの集団である。
スーパー東大文系/スーパー京大文系/スーパー阪大文系/スーパー難関国立大文系(LA/LB)/スーパー早慶大文系(UA)
- 東大、京大、阪大などの難関大志望のいるクラス。
- LSクラスよりは生徒のレベルは下がるが生徒の学力層が広く、稀にLSクラスにも匹敵する実力を持つ大物がいる。
- プレースメントテストや模試の関係上実力とクラスが逆転する生徒もいる。
- 開校当初は、午前部文特(東大文系コース)という名称だった。
LA
- 担当講師についてはクラス別担当講師/2020/大阪校#la参照
- 担当講師に関してはLSクラスに劣る。
- 竹岡広信先生、米村明芳先生(大阪校は東大コースのみ)、杉山義明先生らの出講がある京都校LAの方が優遇されているかもしれない。
- 塚田潤先生が『語法文法研究S』担当の珍しいクラスである。
- 現代文科、古文科に関しては人気講師の担当が多い。
- 東大・京大コースはLSとの合同授業でLSのホーム教室に入る時肩身が狭い。(年度によってはLAの東大志望が数人なこともあり顕著である)
- 早慶大特化コースの志望別対策授業は、映像授業。
LB/UA
ハイレベル阪大文系/ハイレベル神戸大文系/ハイレベル国公立大文系/スタンダード国公立大文系(LE)/ハイレベル私立大文系/ハイレベル関関同立大文系/関関同立大文系(UE)
LE/UE
EX東大理系/EX京大理系(SS)
- 担当講師についてはクラス別担当講師/2020/大阪校#ss参照。
- 大阪校理系のEXコースのクラス(2003年度より)であり、東大・京大において高い合格率を誇る。
- 例年合格率は東大8割、京大9割ほど(2018年度生の京大合格率は実際9割越えだったらしい・・・)。
- 西日本の各トップ進学校や各予備校の最上位クラスで受験に失敗した者が大量に流れ込む。
- 他のスーパーコースより認定基準は高く、一部の授業のテキストは他よりレベルが高い。
- 高3時に駿台全国模試、東大入試実戦模試、京大入試実戦模試のいずれかでA判定を取ることが一つの目安と言われている。
- MSクラスが分離される前の旧SSクラスでは、3月のEXコース認定テストで1問ミスでも認定は下りなかった。MSクラス分離後は認定テストで数問間違えても認定は出る模様。
- MSクラスと同じ認定基準と言われているが、そうでありながら非医学部のクラスであることから、ある意味MS以上に何故落ちたのか分からない西日本駿台で賢いクラス達である。
- 後期から入ることも可能。過去には前期SBから後期SSに上がり、そのまま東大に合格した者もいた。
- EXコースのページも参照のこと。
EX東大理三/EX京大医系/EX阪大医系(MS)
- 担当講師についてはクラス別担当講師/2020/大阪校#ms参照。
- 大阪校の稼ぎ頭で、例年理Ⅲ複数名、京医20名前後、東京医科歯科複数名を輩出している。阪医の合格率も圧倒的。2017年度は特に実績が良かったらしく理III、京医共に合格率7割超。阪医に至っては8割以上と、大阪校の校舎長が嬉しげに話しておられた。
- センター試験等で失敗した者は京府医、神大医等の国公立医学部や東大理Ⅰ、理Ⅱに出願するケースが多いが、これらの大学の出願者は毎年ほぼ全員が合格している。
前期試験で失敗した場合でも倍率15倍以上とされる奈県医や千葉医などの後期試験でも有数の合格実績を誇る恐ろしいクラスである。
- センター試験等で失敗した者は京府医、神大医等の国公立医学部や東大理Ⅰ、理Ⅱに出願するケースが多いが、これらの大学の出願者は毎年ほぼ全員が合格している。
- 2015年度にSSクラスから分離独立した。
- 西日本駿台で唯一東大理IIIコースが存在する。
- 灘、東大寺、甲陽、鉄緑会SAクラス、研伸館の特別選抜、東進の東大特進などに通っていた者がほとんど。
- 他コースと比べてレベルや生徒の意識の高さが桁違いなので、駿台で浪人予定かつ認定が出ているのなら、余程大阪校が遠くない限り迷わずこのクラスに入るべき。
- SSクラスとの授業内容的な違いは通期授業に『数学EXS』が組み込まれているか程度で大差はない。
- 因みにMSクラスに分離される前の旧SSクラスでは、3月のEXコース認定テストで1問ミスでも認定は下りなかった。
- 医系コースという性質上大阪校SSクラスよりもハイレベル。
- 医系単独で絞れば、市谷校舎EXの上位陣とほぼ互角以上の勝負を繰り広げている。
- 市谷校舎の上位陣は全国から屈指の化け物達が集まることで有名である。従って、MSクラスのレベルの高さ、および化け物っぷりがより一層際立つ。
- 実際、京大や阪大などの工学部、理学部などに合格しつつも仮面浪人している人がチラホラいる。
各模試の理系の総合上位50人の殆どはこのクラスと大阪校SS、お茶の水校3号館のSX、市谷校舎EX、そして高3現役の超天才による独占状態と言っても過言ではない。 - 駿台どころか浪人界隈においても最強の存在で、まともな対抗枠がお茶の水3号館のSXクラス(や強いて言えば河合塾のエクシードの上位層)ぐらいしか存在しない。
- 後期から入ることも可能ではあるが、至難の業である。
- 因みに2018年度は、MAクラスからMSクラスに前期の模試成績で昇格したのは0人であるそう。中には全国模試で偏差値90近くを出した人も居たらしいが・・・。
- なんとMBから一人昇格した(事実である)。
プレースメントテストのガバガバさが伺える。 - 2019年度はSAから全国10位(MS内の成績でも2位)の人がMSへ昇格した。
- なんとMBから一人昇格した(事実である)。
- 担当講師も他クラスと比べて豪華である。
- 地歴公民以外はどの教科も主任クラスが携わっている。
- 一概には言えないが、MSクラスの授業を担当していることが人気講師の基準の一つになるかも知れない。
- 2017年度より三森司先生が『数学ZX§I』を担当する事となり、駿台関西数学科四天王の全員が授業を持つ唯一のクラスになった。
スーパー東大理系/スーパー京大理系/スーパー阪大理系/スーパー難関国立大理系(SA/SB/SC)
- 東大、京大、阪大及び神大、北大、東北大、東工大などの難関大志望のいるクラス。
SSクラスよりは生徒のレベルは下がるが生徒の学力層が広く、SAの上位者であればSS・MSクラスにも匹敵する実力を持つ大物がいる。 - プレースメントテストや模試の関係上実力とクラスが逆転する生徒もいる。プレースメントテストに不満はあるだろうが模試の点数を比べるとSA・SB・SCでかなりの差が出るので実は結構しっかり実力通りに分けられている。
- 開校当初から1990年度までは、年度により多少の変動はあったが、午前部理特(東大理系コース)、午前部理1(京大理系コース)、午前部理2α(阪大・神大理系コース)午前部理2β(国公立大理系コース)というコース分けだった。
SA
- 特化(演習強化)コース(旧・スーパーDASHコース)である大阪南校SXよりレベルが高い。
- とにかく人数が多い。少なくとも100人以上はいる。
- 良く言えばそれだけ多くの人が実力講師陣の講義を受けられるという事だが、悪く言えばマスプロ教育である。
- SS、MSクラスには劣るが、それでも理系科目を中心としてベテランの講師陣が担当している。
- 他のクラスもそうであるが、講義によって出席率の差が特に大きく(後期は顕著)文系科目の基幹教材は授業を切る人が多い。
- 人数が多過ぎるので出席率が悪いと部屋の温度が下がる。
- クラス全体の内、京大志望、阪大志望が大多数を占める。
- 中には医学部志望もいる。多くはSAの講師の質に惹かれて来た人達であろう。合格率も中々。EXコース以外の大阪校の医学部志望者は駿台に見捨てられている程不遇な担当講師なので納得である。
- 男子の割合が高い。
- 多くの人がTwitterをしている。なお、フォローした所で良いことはない模様。
京大、阪大に中々の人数で合格する。京大コースで志望校を阪大に変えた人の合格率も高い。2019年度は京大合格率75%とかなりの数字を叩き出した。
- 多くの人がTwitterをしている。なお、フォローした所で良いことはない模様。
SB
- 担当講師はクラス別担当講師/2020/大阪校#sb参照
- SAクラスに比べるとやや男子の割合は低い。
- SAクラスよりも阪大志望が多く、京大志望は少ない。正直このクラスから京大に入るのはかなり至難の技である。
- そのためか、若干手間はあるが阪大の青本の執筆や阪大実戦模試の作成などに携わる講師の数が多い。
- 文系科目(国語、英語)に関してはSAクラスよりも優遇されているとの声が、SAから落ちてきた人達が口を揃えて言う。現代文科の池上和裕先生や高見健司先生、古文科の菅野三恵先生、英語科の栗尾公子先生や中西稔人先生、藤田俊康先生など実力講師担当されている。これらの授業はSAクラスよりも充実したものとなっていると言っても過言ではない。
- 数学の講師は基本的に安定感のある良講師が揃うが、SAクラスよりは知名度等で劣る面もある。
その一方で、他の科目の講師は若干頼りない。特に化学はおそらく大阪校スーパーコースの中で、最も不遇な扱いを受けている。 - LHRに隣人トークタイムという謎の時間がある。(SAクラスにもある)
- 2019年度のクラス担任の評判はすこぶる悪かった。
SC
- 担当講師はクラス別担当講師/2020/大阪校#sc参照
- 講師陣に関してはSBより良い。
- また、2019年度は米村明芳先生は担当から外れたが、その代わりに小山功先生が入った。SCクラスのように基礎から構築したい生徒にとってはむしろプラスかもしれない。いわゆる外れ講師が少ないのが特徴で、大物講師も多く担当する。正直SBクラスより担当講師は遥かに豪華であり、大変優遇されている。
- クラス担任についても同様である。
スーパー医系/スーパー京大医系集中/スーパー阪大医系集中/スーパー神戸大医系集中/スーパー大市大医系集中(MA/MB)
- 主に医学部志望のいるクラス。
- SS,MSクラスよりは生徒のレベルは下がるが生徒の学力層が広く、稀にこれらのクラスにも匹敵する実力を持つ大物がいる。
- 逆に、どうしようもないぐらい低い生徒もいるとかいないとか
多浪生も多い。
- 逆に、どうしようもないぐらい低い生徒もいるとかいないとか
- プレースメントテストや模試の関係上実力とクラスが逆転する生徒もいる。
- 毎年3割程度はクラスの変動がある。
- 元々、大阪校には医系コースはなく、当時の医系コース(午前部理3)はなぜか大阪南校に設置されていた。
MA
- 担当講師についてはクラス別担当講師/2020/大阪校#ma参照。
- 理系科目を中心としてベテランの講師陣が担当している。
- しかし、大阪校のスーパーコースの中では一番不遇な扱いを受けている。
- 関西の全医系クラスの中でも、屈指の不遇さ。
- 2019年度からは担任もとてつもないハズレくじを引かされもはや救いようがないクラスとなった。
- 口癖:「焦っても良いことないよ」
- 年明け授業ではその不遇さに一層の拍車が掛かる。2019年度は、唯一の四天王、杉山義明先生の担当も無くなった模様。
もはや嫌がらせではないか?医学部志望者はぜひSAへ!
MB
- 担当講師についてはクラス別担当講師/2020/大阪校#mb参照
- 担任はとにかく記憶力に欠く。同じことを何度言っても忘れ、また同じことを聞いてきたりする。
- MA同様お気に入りには親切であるが、嫌いな生徒には入試準備すらもサポートしてくれない(クラスの半数はこれの対象となる)。何のための担任なのか疑問に思うレベルである。せめて生徒の挨拶にくらいは応えて欲しいものだ。
- 名言:「一度溜まったヘイトは消えない。」
- こちらのセリフである。
- 担当講師はMA同様全体的にはイマイチな印象であるが、山下幸久先生の担当がある。
- 山下幸久先生は、2012年まではMAも担当していたのだが無くなったため、MAクラスからの潜りVS潜りを取り締まるMA・MBクラスの担任というバトルが毎年恒例となっている。
ハイレベル阪大理系/ハイレベル神戸大理系/大市大・大府大理系/ハイレベル国公立大理系/ハイレベル国公立大薬農系/スタンダード国公立大理系/ハイレベル国公立大医系(以上SE/SF)/ハイレベル私立大理系/ハイレベル関関同立大理系/関関同立大理系/ベーシック私立大理系/ハイレベル私立大医系/私立大医系(以上RE/RF)
SE/RE
- 担当講師についてはクラス別担当講師/2020/大阪校#se参照
- 講師陣としては、決して悪くは無い印象。
- 特に数学科の担当講師は三森司先生などの担当がある。
- スーパーの認定が取れる実力があるにも関わらず、ハイレベルで入学する人がここにいることがあるためここの上位層であれば難関大も十分視野に入るだろう。
- 希望者はテストに合格すれば後期からスーパーも狙える。基準は不明。