中井照美 のバックアップ(No.5)
中井照美(なかい てるみ)は、駿台予備学校生物科講師。河合塾生物科講師。東進ハイスクール生物科講師。
経歴
- 筑波大学大学院修了?
- 理化学研究所研究員(筑波キャンパス)。
- 名古屋大学理学部研究員?
- 分子生物学科第五講座(武田洋幸研究室)。
授業
- 授業の際にはヘッドマイクを使用する。
- 2019年度京都校MA/MBクラスの「パワーアップ医系生物」において、ヘッドマイクだけ持って来て本体を忘れるなどお茶目。
- よくハウリングを起こし、教室に笑いが起きる。
- 授業はとても楽しくわかりやすい。
- 元研究者だけあって、かなりマニアックなことも言うが、全く覚えなくてよいとはっきり言ってくれる。
- しかし、生物のその分野の奥深さがわかるのでためになる。
- よく話が脱線して戻ってこれない時があり、反応に困る時が多いが、たいてい笑いが起こって終結する。
- プリントを宝にする生徒が多い。
担当授業
通期では神戸校、名古屋校、大阪南校、京都南校、上本町校に出講。
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
- 冬のセンター生物
- 京都南校,豊中校 2018年度
直前I期
直前II期
人物
- 元生物学者。元日本発生生物学会会員。
- 専門分野は発生生物学、発生遺伝学(?)。
- 研究テーマは、中枢神経(CSN)の発生とその部域化に関する研究。
- 筑波大学大学院修了?
- 日本で初めて大学三年次から大学院への飛び級を果たしたことで当時は週刊文春2ページに大きく載り、新聞、テレビなどで騒がれた。
- 理化学研究所筑波キャンパスで研究をしていたが、指導教官が名古屋大学理学部(分子生物学科第五講座)(1994年度 – 1998年度)に移ったので、中井先生も名古屋にしばらく住んでいた(所属は筑波大学?)。
- 大手食品会社に就職が決まっていたが、シンガポール勤務になりそうなことがわかり、辞退したらしい。
- チャイム前に既に教壇にいる。
- 休み時間に時間があれば階段を使うが、教室に入る頃には息切れする。しかし、笑っておられる。
- 浜ちゃんネタは鉄板。
- シーチキンにまつわるお話しも面白い。
- 息子さんの話が可愛い。
- 世界史科の中井孝至先生の奥さん。
- 美人。
- 年齢不詳でミニスカートが良い感じ。
- お茶目で本当に可愛らしい。
- やたら植物の絵が上手い。美大に行こうかと思っていたらしい。
- 編み物は「解読」してマスターしたらしい。
- 突き抜けた感がありかなり天然である。お嬢育ちで幼い頃には住み込みお手伝いさんがいたらしく、高校は血縁一族の関係の所に行ったらしい。
- 女子にコアなファンが多い。
- 「大学時代はモテたやろ?」と聞いてもさらっと無視される。
- 癒されに行く生徒が多い。
- 喋り方に色気がある。特に問題文を読む時の、普段とはギャップのある低音ボイスに魅了される。
- 「激しくチェック」、「ここ間違えた人はシバき」、「言ってる意味わかる?」が口癖。
- 意外に理屈っぽい性格と言う人もいる。
- ジョージ・マイケル(イギリスのバンド「Wham!」のボーカル。代表曲は「last Christmas」。2016年12月25日に他界。)が亡くなった日は涙が止まらなくなって鼻水もすごかった。
- 合計3人の卒論を代わりに書いたらしい。でも、それってあかんやろ。
そのせいか、美術や生態系、進化など妙にマニアックに詳しい。 - 嬉々として喋る姿は本当に可愛い。いつまでも若々しく見える。
- 河合塾から引き抜かれた。引き抜きに関わった人はウソをついて引き抜き、その後、心臓麻痺で死んだ。そのことから、デスノートを持っている?と噂されたらしい。
- 現在、駿台、河合塾、東進を掛け持ちしている講師は全国でも中井照美先生のみである。
医学部の生物が面白いほどとける本
著者 中井 照美
定価: 1,980円 (本体1,800円+税)
発売日:2013年11月18日 判型:A5判 商品形態:単行本 ページ数:512 ISBN:9784046000620
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