神戸校 のバックアップ(No.5)


0120-15-2418

神戸校 Edit

1992年、駿台予備学校神戸校開校。
校長は荒瀬克己顧問。

アクセス Edit

各鉄道(神戸)三(ノ)宮駅から徒歩1~3分の抜群の立地。
JR、阪急、阪神であれば、とりあえず東口を出て北を目指そう。
駅から最短経路を通る場合、信号の無い横断歩道を渡らなければならない。朝のラッシュ時は駿台生&河合塾生で大行列が形成されているので、車がかわいそうになる事も・・・。
余談だが、信号の無い横断歩道で歩行者が渡ろうとしていた場合、車は停車して譲らなければならない。(逆に譲らないと道路交通法違反でアウト)この横断歩道の付近ではよく警察が潜んでおり、次々来る駿台生に痺れを切らした車が強行突破し→ ほ〜た〜るの〜という場面がよく見られる。タクシーはこの事を頭に叩き込まれているのかちゃんと停車してくれる事が多い。

概要 Edit

  • 校舎はそれほど大きくはないが、四国や岡山県など県外からも浪人生が集う。
  • 河合塾が三宮に現役生専用コースしか開講していないのもかなり影響していたはずである。
    • 2018年度から河合塾に高卒コースが設置されたが、その年は浪人生が増えた+河合塾がそこまで広くないおかげで特に人数変化なし。

特徴 Edit

  • スーパー難関国立大理系/スーパー難関国立大文系』がなかったため、『スーパー阪大理系/スーパー阪大文系』に予約が殺到しやすかったが、2015?年度に『スーパー難関国立大理系』が新設された。
  • 2016年春までは南館まであった(地下1階:フロンティアホール、1階:中学生コース受付、2階:中学生コース教室・中学生用自習室、3階:中学生コース教室・中学生コース用フロンティアホール・中学生コース個別指導ブース、4階:フロンティアホール、5階:現役生専用自習室、6階:教室型自習室(座席指定制)、7階8階:個別指導ブース)。
    エレベーターは本校舎は生徒用2台、講師用1台。別館にも1台ある。本校舎のエレベーターはフジテック製で、おそらく他校舎と比較しても速い方。ドアの閉まるスピードも速い。定員も多く、この性能に慣れてしまうと他のエレベーター(特に別館)に苛立つようになるかも・・・。
  • 現在、正面右側のエレベーターの出入り口上部の表示版(この呼び方であってるのか不明)が故障しており、5階のボタンを押してもランプが点かなくなっている。
  • 西宮北口校へは、阪急神戸三宮駅から特急で3駅で、講習では互いにホーム校舎にする人々が行き交うことがある。
  • 何とか息抜きを図ろうとランチパスポート持参で昼食を食べに外出したり、授業を切って図書館や勤労会館、マクド、スタバに逃げて勉強する生徒は多数。
  • 上位層は、主に神戸高校の生徒が占めている。
    • 神戸市内の高校で言えば灘は大阪校に行く人が多く、長田高校は現役志向の高さゆえから。
    • 逆に神戸高校の生徒は「1浪してでも第一志望の大学に合格する」という思考が強いため。ある意味、駿台のキャッチコピーである「第一志望は、ゆずれない。」に通じるものがあるが。---「神戸高校は4年生高校」、「神戸高校駿台キャンパス」等と自虐的な事をいう生徒も・・・。
  • 講師室でハエが発生していてハエトリ草が設置されたらしい。
    • しかし、その効果がイマイチだったのか、ついにはハエ叩きまで置かれるようになったとか。
  • 2018年度後期、他校舎の生徒が無断で侵入して授業を受けていることが発覚した(いわゆるもぐり行為)。
    • クラス担任が総力を挙げて検挙して回り、生徒側も解放自習室で常に学生証の提示をするよう求められたりHRで大々的に警告されたりと結構な騒動になった。
    • 2019年度も厳戒態勢は継続されており、入学式やHR時にかなり強めの警告がなされているほか、人気講師の授業はクラス担任が出席者を確認している。
    • そもそも、他校舎にもぐることはルール違反以前に不法侵入にあたるので、本来ならば警察沙汰であるし、お金を払ってない授業を受けることはどう考えてもアウトである。某クラス担任曰く、「万引きと同じですからね。絶対しないように」。
  • 現代文科の橋立誉史先生の出身校。たまに神戸校に在籍していた時代の話をしてくださる。

長所 Edit

  • 交通アクセスが良い。
    校舎が明るい。
    改装&別館設置により全体的に明るい色調の校舎となった。
    一部の講師の質が良い。
    プレミアムコースの開設に伴い、SAとMAの講師陣が非常に優遇された。
    大阪校のSSクラス並で、少なくとも大阪校のMAクラスよりは優遇されている。
    自習室の席が多い。
    自習室の席の多さが売り(それしか売りがない)で、センター用自習室(12月以降限定)や女性専用自習室、更に音読学習用の自習室もある。内装も2014年に一新したばかり。
    特定の時間帯(9:50〜10:05、13:30〜13:45、17:00〜17:15)で空席だと一発でオレンジカードを食らう。この処分を受けると、その日と翌日は専用自習室は使えなくなる。神戸校はこの時間帯を「強化巡回期間」と呼んでいる。時間帯的に自習室の席を取ったまま授業に出られないようになっている。
    しかし、強化巡回期間に巡回が来ない場合もある。席数が多いため自習室難民が発生しづらいせいか、神戸校側はルール違反をさほど重要視していないのかもしれない。
    本館の他、北側に隣接するビルの3、5、6階には「別館」として専用自習室が約750席ある。
    神戸校限定のイベントがある。
    神戸校限定イベとして、大学後に留学したい人に向けての講演会や併願校の相談会が夏休みに行われている。
    防衛医科大学校の一次の択一式の試験の過去問を時間を計って受けるイベントも用意されている(解説はなし。西宮北口校の生徒も申込可能)。

短所 Edit

  • ロケーションはあまりよくない。
  • 設備が悪い。
  • 校舎が狭い。
  • 通う生徒は多いのに、本館は縦長で横に狭い構造。
  • 狭さゆえに鬱になりがち。
  • 改装&別館設置により、廊下の通行状況は多少は改善された模様。
  • 授業後の廊下はトイレ待ちの大行列や教室移動で人が溢れかえり、通行が不便である。
  • トイレも狭い。
    • トイレ待ちの男子生徒は大便待ちか小便待ちかの区別がつきにくい。
    • なお、別館自習室の男子トイレは便器の数が1フロアに1つしかなく常に誰かが使っており、状況は一層悲惨である。
    • ちなみに、女子トイレは本館も別館も1フロア3つある。
  • 空調が悪い。
  • 建物の構造上、エアコンの効きが悪く、送風用の扇風機が置いてあるが、各フロアに1つしかないので効果はほぼ皆無。
  • さらに、トイレは大きな窓から直接日が差し、夕方までは灼熱地獄と化す。雨の日や蒸し暑い日は特に酷い。
    • 一方で別館自習室は空調を生徒が調整でき、秋冬になってもクーラーを20℃前後にする輩がいるので、別館自習室を利用する際は上着がある方が良い。
  • 階段が混む。
    • 一つしかないのですごく混む。
    • 自習室の券の交換に並ぶため、余計混雑しているように思える。また、廊下も狭いため、授-業後に移動する人でかなり混み合う。
  • 黒板の質が悪いらしい。
    • 神戸校の黒板は多くの先生方から「質が悪い」、「堅い」、「チョークのノリが悪い」と言われる。
    • 最近は塗り直したのかわからないが書きやすくなったと言う講師もいる。
  • フロンティアホールがショボい。
    • フロンティアホールが(南館だけで)2つあった豪華仕様だったが、南館が閉鎖されたため、今となっては狭っ苦しいショボいフロホが1つあるのみとなった。
    • なお、神戸校のフロホでは駿台プリン事件など時々インパクトの強い事件が起こることで有名。
  • 飲食テラスがただのビルの屋上である。
    • 飲食テラスとは名ばかりで、実際はただのビルの屋上そのもの。
    • フロンティアホールは別館2階にあるので、テラスはその代わりのようなもの。
    • 夏は灼熱地獄である。
  • 声が反響して非常にうるさい。
  • 生徒の質が悪い。
    • 地元の上位層は大阪校まで通う。
  • DQNが多い。
    • フロンティアホールで騒いでいる。
    • 奥の方は毎日パリピが雪崩れ込み、音楽を大音量で流しまくるダンスフロアへと変貌する。
      ニーズに合わせて合コン会場やゲーム大会の会場(主に荒野行動、バンドリ等)になることも。尚入り口付近も団体客が座っているため、必然的に居場所は壁際となる。
    • 一部、偏差値がお察しの人たちが特に騒いでいる。
    • 自習室の巡回が無駄に厳しい。
  • 結局、関西の駿台の中では一番悪い(当社比)。

出講講師 Edit

 クラス別担当講師/2019/神戸校
2018年のプレミアムコースの設置に伴い、上位クラスの講師陣はかなり優遇されている。
英語科タケオ科竹岡広信先生は、2018年度より出講するようになった。
英語科に関して言えば、桜井博之先生、塚田潤先生、伊藤隆之先生、元木高男先生など、人気講師が揃う。
通期でも物理科の高井隼人先生、化学科の岡本富夫先生、生物科の伊藤和修先生といった実力派講師が出講される。
年度によっては、有機分野で有名な化学科の星本悦司先生が『化学S Part2』を担当されたり、化学科の若手ホープである高田幹士先生が『パワーアップ京大化学』、『パワーアップ阪大化学』を担当されたり、関西生物科主任の小嵜可菜先生が『パワーアップ生物TK』を担当される。
神戸校校長であった現代文科の中野芳樹先生が週2で出講されるため、上位クラスを中心に中野先生の授業を受講できるチャンスが多い。
中野芳樹先生が『現代文読解研究』、『現代文(センター対策)』の両方を担当する校舎はここだけだろう。
『夏のセンター現代文』、『冬のセンター現代文』の締切はどの校舎よりも速い(かもしれない)。
関西古文科主任の二宮加美先生もよく出講される。
『古文TK』や、一部クラスの『古文(センター対策)』を担当されるほか、通期のTAも担当される。
季節講習での出講も多く、師が担当する『夏のセンター古文』、『冬のセンター古文』は殆どが締め切る。
古文科に関して言えば、前田春彦先生もよく出講される。
クラス次第では、『古文Iα(基幹教材)』を前田春彦先生に、『古文(センター対策)』か『古文TK』を二宮加美先生に担当してもらえるという幸運な状況にも。
『駿台関西数学科四天王』のうち、通期で出講されるのは、吉岡高志先生、米村明芳先生のみ。
三森司先生は季節講習のみ出講される。
阿部茂先生、井辺卓也先生、勝美好哲先生といったベテラン講師が多く出講されるから、その点は安心して問題ない。
ほぼ全ての上位クラスの『漢文A(基礎編)』・『漢文V』は、久我昌則先生が担当される。
地理科のGOD、岡田了一郎先生が、ほぼ全ての理系上位クラスの『地理(系統地理・地誌)』を担当される他、通期のTAも担当される。
理系の他の地歴は、『センター日本史』を鈴木和裕先生、『センター世界史』を今西英貴先生、『倫理』を栗栖大司先生、『センター政経』を橋本淳治先生といった、各教科の人気講師が担当される。
普段は東海地区がメインだが、神戸校にも出講される講師もいらっしゃる。
英語科の馬場純平先生、化学科の松浦寛之先生など。
神戸校にのみ出講する講師もいらっしゃる。
文系の担当が多い現代文科の山崎萌先生、『地理演習』を担当される地理科の石田正治先生など。
数学科の杉山義明先生、現代文科の池上和裕先生や松本孝子先生、古文科の菅野三恵先生、漢文科の江口幸子先生、化学科の山下幸久先生、生物科の大森徹先生、日本史科の塚原哲也先生といった、大阪校京都校を中心に出講なさる一部の人気講師は、通期では神戸校に出講されない。
校舎が遠いため、通期での出講が多い講師の季節講習に人数が偏りやすい傾向がある。

設置コース Edit

高卒クラス Edit

現役フロンティア Edit

過去の設置コース Edit

高卒クラス Edit

2018年度

 神戸校限定コースとしてプレミアムコースが設置された。詳細な解説は個別記事参照。

EXだのDASHだのプレミアムだの、各校で争ってないで、わかりやすく名称を統一すべきという意見もある。

2019 - 2020年度

 2019年度、「プレミアムコース」は「集中コース」との併設により「集中プレミアムコース」と称され、さらにαとβに分かれた。

2021 - 2022年度
  • スーパー私立大医系

現役フロンティア Edit

設備 Edit

1階 受付
2階 教務&講師室、開放面談ルーム
3階 映像授業ルーム、教室
4~7階 教室
屋上 飲食テラス(雨天を除く昼食時のみ)
エレベーターは生徒用が2基、講師・職員用が1基ある。

開館 閉館
平日・土曜日 8:10 21:00
日曜日・祝日 8:10 17:00
講習期間 8:10 21:00

周辺情報 Edit

河合塾神戸三宮校
神戸校と向かい合うように建っている。
以前は現役生専門だったようだが、高卒クラスも開設。
神戸校プレミアムコースを設立して質の高い講師を召喚するきっかけになった。
さんちか
三宮地下街の略。
阪神三宮駅の西口を出て左を向くとそごうの地下売り場(ケーニヒスクローネをはじめとしたお菓子の店や弁当屋まで幅広い)があり、その手前を右に曲がるとさんちかがある。
主に飲食店が多い。喫茶店も多く存在する。
大阪梅田駅の通称「ウメダンジョン」には遠く及ばないが、それでも少々複雑な構造をしており、初めて来た人は戸惑うであろう。
講習で遠征する人の中でも神戸校に来る人はそう多くないであろうが、「せっかく神戸に来たのだから・・・・・・」と思う生徒はさんちかでお昼を食べるのも悪くはない。
後述の「ランチパスポート」の対象店もさんちかに数多く存在する。
余談だがこのエリアはオタクショップやゲーセンも集結しているので、ついつい長居してしまうことがあるので注意しよう。
センター街
駅前にあるアーケードの付いた商店街である。土日を中心にかなり賑わっている。
主にアクセサリー系や女性服の専門店が多い。書店や飲食店も若干存在する。
三宮はJRと阪急の高架線路を境にして北側、南側と区別するが、その南側にある。
駿台からは妙に遠く感じる(意外と信号に引っ掛かったりするため)。
基本的に来ない場所であろうが、スタバにサンマルク、マクドなどをはじめとするファーストフード系の飲食店も存在し、ジュンク堂書店やBOOKOFFがあるため息抜きに通う駿台生も少しいる。
余談だがこのエリアはオタクショップやゲーセンも集結しているので、ついつい長居してしまうことがあるので注意しよう。
センター街の入り口付近では宗教勧誘をしていたり東南アジア系の外国人がよくうろついている。無視しましょう。
多くの専門店は20時で閉まる。
サンキタ通り
阪急、JRの三(ノ)宮駅の高架下を中心に広がる飲食店街。
美味しい店が並ぶが、夢中になり過ぎるのはダメ。
ダイエー
ポートライナー三宮花時計前駅から大阪方面に少し歩いた所にある。
食料品売場やジュンク堂書店、雑貨売場などが充実している。
よく駿台生が5円コピー機を使っている。
なか卯
安い、美味い、早い。
授業5分前に出ても余裕で間に合う。
神戸校には親子丼の亡者と呼ばれる生徒がいるらしい。
居酒屋 どん亀
遊スペースマジカルの向かいにある居酒屋。
夕方は非常に良い匂いがする。
勿論未成年飲酒は法律違反です。
セブンイレブン
本館の隣にある別館自習室の下にある。駿台から一番近いコンビニであるため、コピーやら買い出しやらサボリやらで常に駿台生がいる。講師や教務もよく来る。
同じ理由で河合塾神戸三宮校の生徒もおり、さながら緩衝地帯になっている。
11時頃と17時頃にトラックが来て商品が補充される。この時間帯に行くとほぼ目的の商品が買える。
レジ前やカップラーメンコーナーに蒙古タンメンがバカ積みされていたり、文房具がそれなりに充実していたりと明らかに予備校生を意識して商品が置かれている。(当たり前といえば当たり前だが)
授業30秒前に出ても元運動部なら間に合う(これが出来るのは3階の生徒くらい)。
時期によってはポイントカードの勧誘が激しい。「持ってます」と言って回避しよう。
2015年に「遊スペースマジカル」の1階にセブンイレブンが入った。更に同年、JR三ノ宮駅のハートインがセブンイレブンとなり、これとフラワーロード沿いのセブンイレブンを合わせると、駿台神戸校から徒歩2分圏内にセブンイレブンが4軒存在することになる。
これはセブンイレブンが「客が多いところに集中的に店舗を出す」という運営方針を採用しているため。
一部の店舗では、「キャンペーン」を「CP」と略して広告を作っている。(例:「nanaco入会CP実施中」)
『センタープレ講座』に見えたら立派な駿台生である。
アールティー
本館から駅方向の隣にあるカレー屋。
平日は駿台の学生証持参でカレーライスが750円→500円となる(学生証としか書いていないが浪人生もいける)。
インド人がカレーを作っているが、日本人の女性が接客してくれるのでご安心を。
カレーが出るのが遅いので、空き時間がないなら昼休みギリギリ全部使うかもしれない。ランチパスポートの対象店舗である。
Green house
アールティの隣にある生い茂った木々の奥にある超絶オシャレなお店。
昼時には常に女子大生やカップルが行列を成し、彼女らのInstagramの格好のネタになっている模様。
中々のお値段なので浪人生には厳しめ。
キッシーの唐揚げ
駿台の正面の裏側にある。
美味しい。650円。
持ち帰りもできるのでオススメ。
ローソン
神戸校から少し北に行き横断歩道を渡った所にある。
セブンイレブンに目的の商品が無かったり、セブンイレブンで漫画の立ち読みするのを遠慮した奴が迷い込むことも。
ファミリーマート
セブンイレブンに次いで駿台生が多い。
これは漫画の立ち読みができるのがファミマだけだからである。
店員が殆ど外国人であり、国際都市神戸ならではの異国情緒を存分に堪能出来る。
驚くほどに中国人店員の声が小さいことがある。
サンクス
ポートライナー三宮花時計前駅の改札の隣にある。
ニーハオラーメン
ダイエー入る手前の自転車が並んでいる通路をちょっと行くと左手のビルにある。
醤油or味噌ラーメンが300円、担々麺が500円という素敵な値段。
文具の富士商会
サンパル(ダイエーを更に西へ進んだ所にある通り)の一番奥にある。
便利な文具が種々揃っている上に20%OFFで買えるため、懐が寂しい受験生にとってまさに救世主的な存在。
店員も中々フレンドリーで面白い。
但し客と店員の見分けが付きにくいので注意。
店内の棚と棚の幅が狭いため、荷物が多い時は気を付けよう。
ナガサワ文具店
センター通りの中間地点辺り、ウィーゴとHMVの上にある文具店。
品揃えは多く、本当に何でも揃っている。
信長書店
なか卯の隣にある書店。2階からは・・・。
受験生の皆は真面目に勉強しよう。
入口にオナホール(TENGA)のオブジェがある。
プレミオ
神戸校生を昼夜問わず誘惑し続けるパチンコ店。駿台神戸校特有の試練その1。
完全にサボり浪人生を狙った立地なので行くべきではない。
JR三ノ宮駅からの最短距離の道を行こうとすると必ず目にすることになり、迂回は極めて面倒。
駿台神戸校生の踏み絵的存在となっている。
この誘惑に1年間耐えて念願を果たした暁には、名状し難き達成感と揺るぎなき自信が手に入る、らしい。
「日本では全国的に振り子運動の研究が盛んですね。この近辺にもあるでしょ?10時前になると研究者達がずらっと並んでますが。」(物理科下川和大先生談)
遊スペース マジカル
神戸校生を昼夜問わず誘惑し続けるゲーセン。駿台神戸校専用自習室その2特有の試練その2。
完全にサボり浪人生を狙った立地なので行くべきではない。
行くにせよ、長居したり友達と一緒に行ったりするのは厳禁である。
JR三ノ宮駅からの最短距離の道を行こうとすると必ず目にすることになり、迂回は極めて面倒。
こちらも駿台神戸校生の踏み絵的存在となっている。
皆の大好きな太鼓の達人は設置されている。音ゲーはほぼ全機種ある。
この誘惑に1年間耐えて念願を果たした暁には、名状し難き達成感と揺るぎなき自信が手に入る、らしい。
三宮駅周辺には街の規模の割にゲーセンがかなり多い。
橋立誉史先生曰く、昔はもっと多かったらしく、後期になるとクラスメートが次々に暗黒面に堕ちていったとのこと。
松屋 加納町店
牛丼チェーン店の方の松屋ではなく、立ち食いうどん・そばの専門店。
丸亀製麺とは異なり、鰹と昆布の合わせダシに薄口醤油を入れた純関西風のうどんが200円から食べられる。
店員のおばちゃんのキャラが濃い・・・(行くと分かる)。
場所は旧代ゼミ神戸校のある通りを海側(なか卯の前の横断歩道を西方に渡り右側)に進むと見える。
吉野家
大手牛丼チェーン店の一つ。
阪急神戸三宮駅下とダイエー入る手前の自転車が並んでいる通路の2店舗ある。
すき家
大手牛丼チェーン店の一つ。
ダイエー入る手前の自転車が並んでいる通路にある。
前述の吉野家と向かい合う位置にあり、さながら駿台神戸校河合塾神戸三宮校のようである。
松屋
大手牛丼チェーン店の一つ。
吉野家とすき家がある通路をちょっと行った所にある。
狭い区域内に牛丼チェーン店が集中しており、かなりの激戦区。
宮本むなし
「遊スペース マジカル」のある通りをまっすぐ行くとあるチェーンの定食屋。
予算は600~800円ほど。
飯時はかなり混む。
ジュンク堂書店
ダイエーの7階、センター街、さんちかの3箇所ある。
サボりの学生が昼にたむろする。
大抵の参考書はここで揃う。
CoCo壱番屋
言わずと知れたカレーチェーン店。
ダイエーの近くにある。
ランチパスポート(休刊中)
※ランチパスポートは材料費の高騰などの理由により2019年5月号をもって休刊している。復刊を待とう。
知る人ぞ知る至高のランチ本。各書店で1000円で購入できた。
本には三宮、元町、神戸周辺の美味しい店が多数掲載されており、通常700円~1100円はするランチをこの本を提示することによって500円で堪能できるというものである。
これまでコンビニ飯やファストフードで昼飯を済ませてきた「非弁当勢」にとっては「安くで美味しい物を食べられる」というこの上ない幸福がもたらされる。
掲載されている店は海鮮丼、ステーキ、スパゲティ、ピザなど様々で、QOL爆上げ不可避である。
また三宮の街を散歩することも兼ねるので、良い気分転換になる。