後藤舞子 のバックアップ(No.6)


後藤舞子(ごとうまいこ)は、駿台予備学校講師東進ハイスクール・東進衛星予備校講師

経歴 Edit

授業 Edit

  • 始めに基本事項を説明して問題解説を行う。
  • 完全に初心者〜中級者向けの授業を展開する。
    • そのため、下位層の支持は厚いが、ある程度物理を学んだ浪人生などにとっては物足りなくなることが多い。
  • 授業はわかりやすく板書もカラフルであるため、特に初級者~中級者からの支持が厚い。
    • 一方で物理が得意な人からすると説明が冗長だという声もある。
  • イメージによる物理やプリント授業を嫌う。
  • 授業中の声は結構高め。
    • だが、上手く図が描けず「ブッサイクな〇〇やな」と言う時は素に戻る。
  • やたら頭のでかい棒人間を描く。
    • やたら頭のでかい棒人間の名前はけんた君である。(筆者が師にやたら頭のでかい棒人間の名前を伺ったところ「けんた君やな」とおっしゃっていた。師の参考書『大学受験 物理 実力講師 宮内の 教科書レベルから入試につながる物理 [力学・熱力学編]』でも確認できる。)
  • 波動の説明される際、上戸彩が登場する。

担当授業 Edit

  • 現役生の担当はない。
  • 夏期の『電磁気特講』の担当がやたらと多かったが、2014年度からは近畿圏の講習が滅法減った。

通期 Edit

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

2019年度

期間1限2限3限
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間
F期間
G期間
H期間
K期間

冬期講習 Edit

2019年度

期間1限2限3限
A期間
B期間
C期間
D期間
E期間
F期間

直前講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

人物 Edit

  • 旧姓、宮内。
    • 数学科後藤康介先生と結婚し、2013年度以降名字が後藤に変わった。
  • 長身で足が長くスタイルが良い。巨乳。
  • 一年の中で自己紹介が一番苦手な時間らしい。
  • 「歳はみなさんのお母さんの歳の近い妹さんぐらいかな」とおっしゃっていた。
  • 自分を『おばちゃん』と呼ぶ時がある。
    • 基本的に自らはおばちゃん扱いする。
  • 素の口調はコテコテの関西弁。
  • 高速増殖炉の事故報道を見て、「自分が最優先で研究したい」と原子力工学を専攻した。
  • 学生時代のニックネームは「まいまい」。(大学院研究室ウェブサイトの自己紹介より)
  • ミス阪大やレースクイーンだったという噂もある。
    • レースクイーンは単なるコスプレだったとも。
  • 大阪医科大学のオープンキャンパスで数学の対策授業を行っていたこともある。
  • いつもパンツ(ズボン)を履いており、GUCCIのアクセサリーを多く身に付けている。
  • 持ち前の美貌で飢えた浪人生の支持を集め、一部熱狂的なファンがいる。
  • たまに、やたら目が充血している。目が大きいので余計怖く見える。
  • 中田正教先生に「女王様」と呼ばれているとか。
    • 踏んで下さい。
  • 声はやしろ優、喋り方は時々、友近に似ている。
  • 2013年度より東進ハイスクールを兼任している。
    • 東進には宮内舞子名義のまま出講している。
    • 東進ブックスから漫画の参考書を出版している。
      • 流石に美化され過ぎている感があるが・・・。
    • 東進ブックスから基礎的な講義本を出したが、橋元淳一郎先生の本がまだ現役であるため、タイトルは『はじめからていねいに』ではなく『教科書レベルから入試につながる』である。
      • 是非、波動分野や電磁気分野も執筆して欲しいところである。
      • このwikiを見てなのか電磁気分野の参考書も発売された。
  • TOSHIN TIMESの「学習アドバイス」では、「"イメージ"という言葉の間違った使い方に振り回されていませんか?」と大御所の橋元淳一郎先生を皮肉って(?)いる。

テキスト作成 Edit

  • 夏からの波動
  • 波動特講(2020年度~)

著作 Edit

学習参考書 Edit

  • 『大学受験 物理 実力講師 宮内の 教科書レベルから入試につながる 物理 [力学・熱力学編]』(宮内舞子 著 東進ブックス/ナガセ、2018年9月26日)
  • 『大学受験 物理 実力講師 宮内の 教科書レベルから入試につながる 物理 [電磁気編]』(宮内舞子 著 東進ブックス/ナガセ、2019年12月12日)

一般書 Edit

  • 『物理の勉強法を はじめからていねいに(TOSHIN COMICS)』(宮内舞子 責任監修 東進ブックス/ナガセ、2015年7月27日)




*1 現・環境・エネルギー工学科エネルギー量⼦⼯学コース