スーパー国公立大文系 のバックアップ(No.7)
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設置校舎 
目標大学
一橋大学、大阪大学、神戸大学、北海道大学、東北大学、東京外国語大学、名古屋大学、九州大学、筑波大学、横浜国立大学、千葉大学、金沢大学、岡山大学、広島大学、熊本大学、お茶の水女子大学、大阪市立大学、大阪府立大学、首都大学東京、京都府立大学と言った難関国公立大学
概要
- 2019年度までは「スーパー難関国立大文系コース」、2020年度は「スーパー国立大文系総合コース」という名称だった。
- 2021年度に「スーパー国立大文系総合コース」から「スーパー国公立大文系コース」に名称変更された。
- 2023年度に「スーパー国公立大文系コース」から「国公立大文系特化?コース」に名称変更された。
特徴
旧・スーパー難関国立大文系コース
- 一部、H教材を使用する首都圏の「スーパー国公立大文系コース」（旧・「スーパー難関国公立大文系コース」）とは異なり、スーパー東大文系・スーパー京大文系・スーパー阪大文系と合同クラスで、S教材を使用する。
- 旧帝大（東大・京大・阪大を除く）や神大志望者がほとんどを占める。
- が、合格するのは一握りである。
- だいたいがよくて広島大学、岡山大学、大阪市立大学や、併願先の関関同立にしか合格できない。
- コース自体のレベルは低いかもしれないが、クラスはスーパー東大文系・スーパー京大文系・スーパー阪大文系と合同クラスなので本人次第である。
- まれに自分の通学校舎に志望大学のコースが設置されていないため、とりあえずこのコースにいる上位層の学生がいたりする。
- 二浪もちらほらいる。
- 「【神戸大演習プラス】コース」は大阪校、神戸校のみだったが、2019年度は京都校にも設置されている。
- 2021年度、旧・ハイレベルコースの閉鎖に伴い「スーパー神戸大文系コース」が大学別コースとして新設された。
授業(教材)
基本的には、コース単位ではなくクラス単位で授業が展開される。スーパー東大文系・スーパー京大文系・スーパー阪大文系と合同クラスで、大概LBクラス（校舎によっては、LAクラスにも）に配属される。
| 教科 | 教材 | 期間 |
|---|---|---|
| 英語 | 英語構文S | 通年 |
| 英文読解S | 前期 | |
| 英文読解SD | 後期 | |
| 国公立大英語総合S | 前期 | |
| センター英語演習 | 後期 | |
| 和文英訳S | 通年 | |
| 長文英文構成演習 | ||
| 語法文法研究S | ||
| スーパー英語研究 | 前期 | |
| 難関大英語研究 | 後期 | |
| パワーアップ難関大英語 | 通年 | |
| 数学 | 数学XY | |
| センター対策数学演習α | ||
| 難関大文系数学研究 | ||
| パワーアップ難関大文系数学 | ||
| 国語 | 現代文読解研究 | |
| 現代文(センター対策) | ||
| 国公立大現代文 | ||
| 古文Iα(基幹教材) | ||
| 古文(センター対策) | ||
| 国公立大古文 | ||
| 漢文A(基礎編) | 前期 | |
| 漢文V | 後期 | |
| 理科 | 物理基礎センター試験対策 | 通年 |
| 化学基礎センター試験対策 | ||
| 生物基礎センター試験対策 | ||
| 地学基礎センター試験対策 | ||
| 地歴公民 | 日本史I(前近代) | |
| 日本史II(近現代) | ||
| 世界史I(アジア・アフリカ編) | ||
| 世界史II(欧米編) | ||
| 地理(系統地理・地誌) | ||
| 地理演習 | ||
| 倫理 | ||
| センター政経 | ||
| 政経問題研究 | ||
| センター倫理、政治経済 |
英語
- 校舎によっては、通期で英文読解Sを使用する。
数学
- 校舎によっては、数学YS(前期)・数学YSk(後期)を使用する。
国語
理科
- 校舎によっては、ハイレベルコース生と合同授業になる。
地歴公民
プラスカリキュラム
共通テスト対策強化
2次演習強化
- 2020年度のみ
- 2019年度までは集中コースとして別コース扱いだった。
神戸大演習プラス
沿革
- スーパー難関国立大文系スーパー - 2006度
- スーパー難関国立大文系 2007 - 2019年度
- 首都圏でスーパー難関国公立大文系に名称変更されても、西日本地区では「国立大」のままだった。
- スーパー国立大文系総合 2020年度
- スーパー国公立大文系 2021 - 2022年度
- 国公立大文系特化 2023年度