青パック の変更点

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*概要 [#i7f17d8a]
-駿台予備学校編『駿台 青パック 共通テスト 実戦パッケージ問題』(駿台文庫
)の略称。
-駿台予備学校編『駿台 青パック 共通テスト 実戦パッケージ問題』(駿台文庫)の略称。
-1996年9月より年度版で発売されている。

*特徴 [#fa6b690b]
-Z会の『センター試験 予想問題パック』(Z会出版)に対抗して出版されたと思われる。
--河合塾も2004年より『センター試験 対策問題パック』(河合出版)を出版している。

-全科目1回分ずつ収録されている。
--教科によって評価は異なる。
-市販のものとは別に学校単位で発売しているものもあり、そちらは校内マークテストとしても流用される。

-元旦にみんなで駿台に集まって一緒に解こうというイベント(リハーサル共通テスト)がある。現役フロンティア校でも行われている。
-2016年からは全校舎統一で模試のように1日で行う。
-駿台らしく実際の共通テストより難しく作ってある。
-河合塾の物とは違い、完全新作である。この点%%のみ%%は評価できる。
-やる価値は%%一応%%ある。
-2020年発売の2021年度版(共通テスト初年度)には、センター試験の焼き直しのような、共通テストの新傾向にはそぐわない問題が収録されていた。
--河合塾も同様。
--一方、Z会は、緑本も緑パックも新作で新傾向に沿った完全新作問題であった。