高3スーパー化学α の変更点
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高3スーパー化学α *目標大学 [#y2957c1e] 東大、京大、阪大、医学部、その他難関国立大など *設置校舎 [#w84113e5] >山下幸久 -京都南校(2講座) -師から本格的に有機電子論を学ぶことのできる唯一の講座であり、その分、師の良さが最も発揮される。 -毎年、4月の開講と同時に締め決められる可能性がある大人気の講座である。 京都駅前校での『高2スーパー化学』も担当しているので、そこからの続きで受ける生徒も非常に多い。 -締め切り対策として2017年度から『高3ハイレベル化学』の担当を降りて、週2日この講座を師が担当するようになった。 --それでも2017年度は開講前に片方は締め切り、2018年度は開講前に両方締め切った。 -授業はお馴染みのプリントを使うのでノートは不要だが、プリントの量がとりあえず多いのでファイルがあった方が良い。 -また、本人曰く『夏からの有機化学』とは授業レベルに差をつけているとおっしゃっており、『化学特講III(有機化学)』の担当はない現在、師が上級者向けに有機化学の講義をするのはこの講座だけである。 -9月まで有機の授業を行い、後期の何回かはテスト演習を自宅回答とし、2回分一気にまとめて解説していく形を取る。 --また、初回の授業はテキストで自習扱いの混成軌道を解説するが、時間に余裕がないのでしっかり聞きたいなら春期の『化学特講』を取っておくのを薦める。 -後期の演習テストの採点はとても宜しいとは言えず、師が示された別解が反映されていないこともしばしばある。 -点数や周りの分布は気にせず、自分がどれだけできてどれだけできなかったかを認識することが大切である。 < >高田幹士 -広島校、西宮北口校 -前期は現役生向けに、比喩などを多彩に用いて電子論を交えながら解りやすく解説する。 --石川正明先生の有機化学の解説と非常に似ている。 -後期のテスト解説の際に書き込み式の補助プリントが配られる他、理論と有機の分野では補充問題が2、3問配られる(東大、京大、阪大の過去問が多い)。 -山下幸久先生の京都駅前校と同様に、『高2スーパー化学』から持ち上がる。 -2018年度までは豊中校を担当しておられた。 < >伊達正人 -茨木校、西大寺校、豊中校(2019 - 年度) -夏期の『化学特講III(有機化学)』でも集客力が高く、有機の解説に定評がある師が担当するこの講座は当然ながら良講座となる。 -丁寧な授業を展開されるため、ついて行くきやすい。 < >白井康寛 -上本町校、神戸校 < >松浦寛之 -名古屋校、丸の内校 < >酒井俊明 -浜松校 < >鈴木浩 -大阪校を担当しておられた。 < >佐藤稔智 -堺東校を担当しておられた。 < *概要 [#s5dd7f55] -2022年度、「[[高3スーパー化学α]]」が「高3難関・化学α」に名称変更された。 *特徴 [#u6d2f5ca] -カリキュラムが高2難関化学と合わせて完成するようになっている。 --「[[高2スーパー化学]]」で理論化学と無機化学を学び、この講座の前期で有機化学を学んで全範囲終了となる。後期は総合演習を行う。 -基本的には「[[高2スーパー化学]]」を取った人が対象。ただし、「[[高2スーパー化学]]」を受講していなくても受講はできる。 --ただし、「[[高2スーパー化学]]」と講師は一貫していないことがある。 --「[[高2スーパー化学]]」を高2の春から受講していればこの講座で良いが、それ以外の人は駿台で化学を全範囲習いたいなら、高3難関化学の方が良い。理論、無機分野にある程度自信があり、有機を前期から習って、夏や秋の模試に対応したいなら、この講座の方が良い。 --有機化学がよく出る大学(京大など)を志望する人はこちらを選ぶことが多いようだ。 ---しかし、もちろん大学入試は全範囲から出題されるので一概にこの考えが良いとも言えない。 ---%%要するに個人の自由である。%% *テキスト [#b76ef0e4] -石川正明先生監修。 --師自身は授業を担当していない。 -なぜかテキストに生化学の分野が入っていない。 --そのため、講師によっては補講を組んでその分野を授業してくれる。 *授業 [#j8dd4468] -「[[高2スーパー化学]]」の1年間で理論と無機分野を終わらせ、この講座の前期で有機化学をやって全範囲終了となる。 --カリキュラムに余裕があるので、有機の解説がじっくり聞ける。 -後期は全ての分野をテスト演習+テスト解説の流れでおさらいしていく。 *設置校舎 [#w84113e5] *担当講師 [#t3c0218f] >山下幸久 -京都南校(2講座) -師から本格的に有機電子論を学ぶことのできる唯一の講座であり、その分、師の良さが最も発揮される。 -毎年、4月の開講と同時に締め決められる可能性がある大人気の講座である。 京都駅前校での『高2スーパー化学』も担当しているので、そこからの続きで受ける生徒も非常に多い。 -締め切り対策として2017年度から『高3ハイレベル化学』の担当を降りて、週2日この講座を師が担当するようになった。 --それでも2017年度は開講前に片方は締め切り、2018年度は開講前に両方締め切った。 -授業はお馴染みのプリントを使うのでノートは不要だが、プリントの量がとりあえず多いのでファイルがあった方が良い。 -また、本人曰く『夏からの有機化学』とは授業レベルに差をつけているとおっしゃっており、『化学特講III(有機化学)』の担当はない現在、師が上級者向けに有機化学の講義をするのはこの講座だけである。 -9月まで有機の授業を行い、後期の何回かはテスト演習を自宅回答とし、2回分一気にまとめて解説していく形を取る。 --また、初回の授業はテキストで自習扱いの混成軌道を解説するが、時間に余裕がないのでしっかり聞きたいなら春期の『化学特講』を取っておくのを薦める。 -後期の演習テストの採点はとても宜しいとは言えず、師が示された別解が反映されていないこともしばしばある。 -点数や周りの分布は気にせず、自分がどれだけできてどれだけできなかったかを認識することが大切である。 < >高田幹士 -広島校、西宮北口校 -前期は現役生向けに、比喩などを多彩に用いて電子論を交えながら解りやすく解説する。 --石川正明先生の有機化学の解説と非常に似ている。 -後期のテスト解説の際に書き込み式の補助プリントが配られる他、理論と有機の分野では補充問題が2、3問配られる(東大、京大、阪大の過去問が多い)。 -山下幸久先生の京都駅前校と同様に、『高2スーパー化学』から持ち上がる。 -2018年度までは豊中校を担当しておられた。 < >伊達正人 -茨木校、西大寺校、豊中校(2019 - 年度) -夏期の『化学特講III(有機化学)』でも集客力が高く、有機の解説に定評がある師が担当するこの講座は当然ながら良講座となる。 -丁寧な授業を展開されるため、ついて行くきやすい。 < >白井康寛 -上本町校、神戸校 < >松浦寛之 -名古屋校、丸の内校 < >酒井俊明 -浜松校 < >鈴木浩 -大阪校を担当しておられた。 < >佐藤稔智 -堺東校を担当しておられた。 <