中井照美
Thu, 14 Sep 2023 12:46:35 JST (434d)
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中井照美(なかい てるみ)は、駿台予備学校生物科講師。河合塾生物科講師。東進ハイスクール生物科講師。
経歴
- 筑波大学生物学類早期卒業?
- 筑波大学大学院修了?
- 理化学研究所研究員(筑波キャンパス)。
- 名古屋大学理学部研究員?
- 分子生物学科第五講座(武田洋幸研究室)。
授業
- 授業の際にはヘッドマイクを使用する。
- 2019年度京都校MA/MBクラスの「パワーアップ医系生物」において、ヘッドマイクだけ持って来て本体を忘れるなどお茶目。
- よくハウリングを起こし、教室に笑いが起きる。
- 授業はとても楽しくわかりやすい。
- 元研究者だけあって、かなりマニアックなことも言うが、全く覚えなくてよいとはっきり言ってくれる。
- しかし、生物のその分野の奥深さがわかるのでためになる。
- よく話が脱線して戻ってこれない時があり、反応に困る時が多いが、大抵笑いが起こって終結する。
- プリントを宝にする生徒が多い。
担当授業
通期では神戸校、名古屋校、大阪南校、京都南校、上本町校に出講。
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
- 冬のセンター生物
- 京都南校,豊中校 2018年度
直前I期
直前II期
人物
- 元生物学者。元日本発生生物学会会員。
- 専門分野は発生生物学、発生遺伝学(?)。
- 研究テーマは、中枢神経(CSN)の発生とその部域化に関する研究。
- 筑波大学大学院修了?
- 日本で初めて大学三年次から大学院への飛び級を果たしたことで当時は週刊文春2ページに大きく載り、新聞、テレビなどで騒がれた。
- 理化学研究所筑波キャンパスで研究をしていたが、指導教官が名古屋大学理学部(分子生物学科第五講座)(1994年度 – 1998年度)に移ったので、中井先生も名古屋にしばらく住んでいた(所属は筑波大学?)。
- 大手食品会社に就職が決まっていたが、シンガポール勤務になりそうなことがわかり、辞退したらしい。
- 駿台でキャリアを積みつつあったとき、河合から高額の提示。
移籍をせまられて移籍すると、高額の提示は何故か無しに。詐欺まがい。
駿台で築いたキャリアも失い、河合の不義理。
(Twitterより)
- 現在、駿台、河合塾、東進を掛け持ちしている講師は全国でも中井照美先生のみである。
- 今思うのは、職場のリスク分散をしておいて良かったということ。
河合塾、駿台、東進。
本当に分散しておいてよかったと、しみじみ思う。
(Twitterより)
- 今思うのは、職場のリスク分散をしておいて良かったということ。
- チャイム前に既に教壇にいる。
- 休み時間に時間があれば階段を使うが、教室に入る頃には息切れする。しかし、笑っておられる。
- 浜ちゃんネタは鉄板。
- シーチキンにまつわるお話しも面白い。
- 息子さん(駿台信者)の話が可愛い。
- 世界史科の中井孝至先生の奥さん。
- 美人。
- 年齢不詳でミニスカートが良い感じ。
- お茶目で本当に可愛らしい。
- やたら植物の絵が上手い。
- 美大に行こうかと思っていたらしい。
- 編み物は「解読」してマスターしたらしい。
- 突き抜けた感がありかなり天然である。
- お嬢育ちで幼い頃には住み込みお手伝いさんがいたらしく、高校は血縁一族の関係の所に行ったらしい。
- 女子にコアなファンが多い。
- 癒されに行く生徒が多い。
- 喋り方に色気がある。
- 特に問題文を読む時の、普段とはギャップのある低音ボイスに魅了される。
- 「激しくチェック」、「ここ間違えた人はシバき」、「言ってる意味わかる?」が口癖。
- 意外に理屈っぽい性格と言う人もいる。
- 「大学時代はモテたやろ?」と聞いてもさらっと無視される。
- 合計三人の卒論を代わりに書いたらしい。
でも、それってあかんやろ。
そのせいか、美術や生態系、進化など妙にマニアックに詳しい。
- Wham!のジョージ・マイケルが亡くなった日は涙が止まらなくなって、鼻水もすごかった。
著作
学習参考書
医学部の生物が面白いほどとける本
著者 中井 照美
定価: 1,980円 (本体1,800円+税)
発売日:2013年11月18日 判型:A5判 商品形態:単行本 ページ数:512 ISBN:9784046000620
医学部入試で狙われる、生物(新課程含む)の問題を厳選!
医学部入試にて出題される問題だけを厳選し、丁寧に解説を行っています。新課程にも対応しているので、現在の受験生も、新課程入試の受験生にもオススメの一冊です。
論文
- 宮川照美 (理研), 天沼宏 (筑波大), 武田洋幸 (理研)「ゼブラフィッシュはいにおけるPax[zf-b]遺伝子の発現と細胞のcommitment」, 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 16th, p.337, 1993-11, 日本分子生物学会年会準備委員会.
- 宮川照美(筑波大), 天沼宏(理研), 黒岩厚(名古屋大 理), 武田洋幸(名古屋大 理)「ゼブラフィッシュ初期はいにおけるpax[b]遺伝子の発現と細胞のcommitment」, 日本発生生物学会大会発表要旨集, 27th, p.177, 1994, 日本発生生物学会大会準備委員会.