ハイレベル国公立大医系

　【1996??年度 名称変更】
　【201?年度 名称変更】
　【2020年度 名称変更】
　【2021年度 廃止】

設置校舎

• 大阪南校以外の関西地区高卒全校舎
• 大阪南校（集中コースのみ）
• 名古屋校・浜松校
• 広島校
• 福岡校

目標大学

　全国の国公立大学医学部医学科

概要

　スーパー国公立大医系総合コースが旧帝大など超難関大学を狙うのに対し、地方の大学などを目指すコース。

• 1996年度頃、「難関国公立大医系（セレクト）コース」から「ハイレベル国公立大医歯薬コース」に名称変更された。（？）

• 201?年度に、「ハイレベル国公立大医歯薬コース」から「ハイレベル国公立大医系コース」に名称変更された。

• 2020年度に、「ハイレベル国公立大医系コース」から「国公立大医系総合コース」に名称変更された。

• 2021年度に、「国公立大医系徹底サポートコース」と統合・再編され、「国公立大医系プレミアムサポートコース」となった。

特徴

• 大阪南校にのみ特化カリキュラムとして「集中コース」が設置されていた（2019年度まで）。
  • 大阪南校には通常コースは設置されていないので、必然的に集中コースを無理矢理取らされる。
• 名古屋校にのみ「特別指導」が設置されている。
• 浜松校にのみ「浜松医大演習強化」が設置されている。

• 現実問題として、本コースから国公立大学医学部医学科合格はかなり難しい。
  • 実際、国公立大学医学部医学科への進学実績は1校舎辺り2～3年に1人出れば良い方である。

• スーパーコースが使うS教材はテキスト自体が最難関大のレベルなので、基礎からやり直したい・難関大学は狙っていない、という場合オーバーワークであったり、付いていけない可能性がある（逆に言えば、スーパーコースに入って食らいついていければどこかしらの医学部には確実に受かる力は付く）。
  • その点、H教材を使うこのコースでは入試標準レベルから着実に力をつけることができる。
    …はずなのだが、医学部を受験するのなら、H教材は簡単すぎる上、予備校の性質上スーパーコースに比べて講師配当が良くない。
  • スーパーコースに入れるのに、「基礎からじっくりやり直したい」などと本コースには入るのは止めた方が良い。

• 上記の理由で、例年、スーパー国公立大医系?に入れるのにあえてハイレベル国公立大医系に入る学生もいた。

• 校舎にもよるが学力が低いところはとことん低く、さらに比例してあまりにも民度が低い奴も中にはいることもある。
  • 逆にしっかりと基礎を固めてスーパーコースにも負けないぐらいの大学に行く人もいるはいる。

• 2020年度のコース再編時に現代文が共通テスト対策のみの週1コマとなった。

• 関西地区ではスーパーコースとは違い、コースオプションとして「添削指導強化」は付かない。

授業(教材)

英語

数学

国語

理科

地歴公民