矢野雅子 のバックアップ(No.1)


矢野雅子

矢野雅子(やのまさこ)は、駿台予備学校古文科講師広島校に出講している。岡山在住。

経歴 Edit

授業 Edit

  • 生徒のことをとにかく気遣っている優しい先生で、授業でも理解できていないような人を見つけるとすぐに声をかけてくれる。
  • 質問に行っても嫌な顔せずに答えてくださる。
  • 授業内容、人当たり共に良い先生である。
    • 丁寧にかつ分かりやすく教えてくれ、オリジナルの教材も上出来で得した気分になれるので、講習での受講もオススメ。
  • 授業スタイルは自身で作成した「入試に勝てる古文!(通称“勝てる古文”)」と名付けられたプリントを主にして文法を一気に教えて、その後にテキストの読解などを行う。
  • プリントは助動詞の識別などが細かく書かれており、授業で更に付け加えられるので、かなりの情報量となる。例題や過去問もいくつか記載されており、それを利用しての演習に重きを置いている。
  • ほぼ毎授業使うので、師の授業の際は持参必須
    • 忘れた際は、師「第一志望は」生徒「譲れない!」師「次は必ず」生徒「忘れない!」のコール&レスポンスをすると貸してもらえる。
  • 授業スピードはかなり速く、プリントなどを整理しておかないと話に付いて行けなくなってしまう。
    • そのため、ある程度文法についての予習などをしておくと、内容に付いて行きやすくなる。
  • 生徒を当てることはしばしばあるため、授業をきちんと聞いておくことをオススメする。
    • その際、答えられなくても全く責めてくることはなく、むしろサポートをして答えに導いてくれるので、恥ずかしがらずしっかりと答えるべき。
  • 生徒を当てる時は後藤康介先生と同様「右のジェントルマン」、「前のレディー」など席と性別で呼ぶ。
  • 授業での一人称は「矢野」である。
  • 授業が始まる5分以上前に来ることも珍しくなく、授業も早めに始めることが多い。時間帯によっては10分、15分と延長するので注意。
  • 授業中は生徒の目を見て語りかけるように話すことが多いのでかなり目が合う。特に前の席にいる人はよく合うだろう。
  • 日によって講義中のテンションが違い、高い時は文章に感情移入して一人だけ作品の世界に入り込んだ躍動感溢れる講義となることがあるが、逆に少し厳かになることもある。
    • テンションが高まっていると(?)生々しいド下ネタを満面の笑みで語ることもしばしば…。さらにその話題に生徒を巻き込むことも多いのだが、正直反応に困る。
  • 話すときのイントネーションが独特で、カルタを読み上げる人のような感じである。
  • 活用などの説明をする時も独特なリズムを刻みながら説明する。
    • 「らぁ〜り〜り、終止形!るぅ〜れぇ〜れ。」
  • 多少強引な語呂を披露する事もしばしばあるが、色々とインパクトのある語呂なので自然と頭に残る。
  • 雑談をよく大笑いしながら話すが、師のプライベートの内容が多いためか聞いている生徒には何に対してそんなに笑っているのか理解できず困惑してしまうことが多い。
  • 講義が終わってもしばらく教室に残り、各大学の古文情報などについて話してくれることがあるため、聞いておいて損はない。

担当授業 Edit

通期 Edit

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

人物 Edit

  • 代ゼミ時代は、代々木校(本部校)、大阪校神戸校、岡山校、広島校に出講(神戸校を中心に活動)。
    • 当時から人気は絶大で、「古文考究」というオリジナル講座が設置されていた他、師の講義が衛星授業(サテライン)で全国の校舎に配信されていた時期もあった。
    • 数学科の廣瀬皇子先生は代ゼミ講師の頃の教え子らしい。
  • 代ゼミより前には、高校で古文を教えていた時期もあったようだ。
  • 目に障害があるらしく、サングラスをかけているのでわかりにくいが、かなりの美人。
    • 10年、20年若い頃は更に美人だったに違いない。
    • スタイルも抜群で、服装はいつも高貴な雰囲気を感じさせるものなので、美人さにより拍車がかかっている。
    • 髪がとても長く、オシャレなピアスをしている。愛用のシャネルのカバンは10年以上使っているらしい。
  • 若い頃に5〜6年ほど中国の上海に留学していたらしい。
  • 授業中に見苦しいものの例えで、中年女性のゴスロリ着用を例に挙げた際、自分も人のことは言えないとおっしゃったことと、普段からレース後をふんだんにあしらったシャツを常用されていることから、ゴスロリよりの趣味嗜好をされていると推測される。
  • じっくり待つのが好きではないらしく、料理は苦手なんだとか。
    • 高い鍋を焦がして何度も駄目にしてしまっているらしい。