浜松校 のバックアップ(No.17)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 浜松校 へ行く。
- 1 (2021-03-13 (土) 15:10:17)
- 2 (2021-03-13 (土) 17:26:42)
- 3 (2021-03-15 (月) 07:03:37)
- 4 (2021-06-27 (日) 13:57:09)
- 5 (2021-07-10 (土) 00:58:39)
- 6 (2021-07-23 (金) 14:02:37)
- 7 (2021-07-24 (土) 10:59:13)
- 8 (2022-07-06 (水) 01:01:57)
- 9 (2022-10-08 (土) 23:20:44)
- 10 (2022-10-09 (日) 00:28:19)
- 11 (2023-06-18 (日) 01:20:10)
- 12 (2023-09-13 (水) 11:31:10)
- 13 (2024-03-08 (金) 09:57:01)
- 14 (2024-03-09 (土) 11:26:52)
- 15 (2024-04-27 (土) 09:29:46)
- 16 (2024-10-09 (水) 17:50:31)
- 17 (2024-10-31 (木) 11:18:55)
〒430-0927
静岡県浜松市中区旭町6-1
0120-74-2418
053-452-5500(代表)
浜松校
- 2015年4月、駿台浜松校開設。
- 系列校(駿台教育振興㈱設置校)。
- 校長は馬場純平先生。
- 2021年3月30日、新校舎オープン。
- 2021年4月、駿台予備学校浜松校開校。
- 令和3年(2021年)3月26日設置認可。
- 校長は納加美(二宮加美)先生。
アクセス
- JR「浜松駅」北口より徒歩4分、遠州鉄道「新浜松駅」より徒歩3分。遠州鉄道「第一通り駅」
概要
特徴
- 校舎長は西尾年史先生。
- 静岡県は秀英予備校、佐鳴予備校という地元資本かつ県外に複数の校舎を展開する中規模予備校が県下にきめ細かに校舎を配置しており、牙城を築いている。そのため、特に、県庁所在地の静岡市には二大予備校は提携予備校を除いて進出していないのが現状(ただし東進ハイスクールの校舎は存在する。かつてはライブの授業も行われていたが、現在は撤退した模様)。県西部の中核都市である浜松市も同様であるが、こちらは駿台と河合が校舎を構えている。
- なお、東部の三島市にはZ会の本社がある。秀英、佐鳴とあわせて、静岡県には中堅予備校の本拠地が多い。
- 2021年度は浜松北高校新卒の浪人率が半分を悠に超えており、そのためSA(約40/65人)、SC(約35/60人)においてはクラスの半数以上が浜松北高出身者が占めている。
- 入学説明会で駿台は高校4年目という説明があったが実質浜松北高校4年目と言っても差し支えない気がする。
長所
- 交通アクセスが良い。
- 西日本地区では珍しい一橋大、東工大、早慶大文系コースが設置されている。
短所
- 私立大医系プレミアムサポート?コースは設置されていない。
出講講師
- 関西地区と関東地区の講師が出講している。開設当時の名古屋校のように、ちょうど関東と関西の境界のような位置づけなのだろうか。
- BIG3や四天王の出講はないが
年々減らされながらも中堅実力派の出講が見られる。
- BIG3や四天王の出講はないが
関東から出講している講師陣
関西から出講している講師陣
設置コース
高卒クラス
設置コース・講座/高卒?
文系
- 国公立大文系プレミアムサポート? 2021年度新設
- 私立大文系プレミアムサポート 2021年度新設
理系
医系
現役フロンティア
過去の設置コース
高卒クラス
- 2020年度
理系
- スーパー東大理系DASHコース - 2020年度
- スーパー京大理系DASHコース - 2020年度
- スーパー東工大集中コース - 2019年度
- スーパー東工大DXコース 2020年度
- スーパー名大理系集中コース - 2019年度
- スーパー名大理系コース
- スーパー難関国立大理系集中コース - 2019年度
- スーパー難関国立大理系コース - 2019年度
- スーパー国公立大理系総合コース 2020年度
- スーパー国公立大理系コース 2021 - 2022年度
- ハイレベル名大理系コース - 2019年度
- 名大理系コース 2020年度
- ハイレベル国公立大理系コース - 2019年度
- ハイレベル国公立大理系基礎強化コース - 2019年度
- 国公立大理系総合(数III型) 2020年度
- 国公立大理系総合(数IIB型) 2020年度
- 国公立大理系センター重視大学対応β(数IIB型)コース - 2019年度
- 国公立大理系センター重視大学対応β(数IIB型)基礎強化コース - 2019年度
医系
- スーパー難関国立大医系DASHコース - 2019年度
- スーパー医系DASHコース 2020年度
- スーパー名大医系集中コース - 2019年度
- スーパー名大医系コース 2020年度
- スーパー浜松医大集中コース 浜松校のみ - 2019年度
- スーパー浜松医大コース 浜松校のみ 2020年度
- スーパー医系集中コース - 2019年度
- スーパー医系コース - 2019年度
- スーパー医系総合 2020年度
- ハイレベル国公立大医系コース - 2019年度
- ハイレベル国公立大医系【浜松医大演習強化】コース 浜松校のみ - 2019年度
- 国公立大医系総合コース 2020年度
- 浜松医大演習(浜松校のみ)
文系
- スーパー東大文系DASHコース - 2020年度
- スーパー京大文系DASHコース - 2020年度
- スーパー東大文系集中コース - 2019年度
- スーパー京大文系集中コース - 2019年度
- スーパー京大文系コース - 2020年度
- スーパー一橋大集中コース - 2019年度
- スーパー一橋大DXコース 2020年度
- スーパー難関国立大文系集中コース - 2019年度
- スーパー難関国立大文系コース - 2019年度
- スーパー国公立大文系総合 2020年度
- スーパー国公立大文系 2021 - 2022年度
- ハイレベル国公立大文系コース - 2019年度
- ハイレベル国公立大文系基礎強化コース - 2019年度
- 国公立大文系総合 2020年度
- ハイレベル私立大文系コース - 2019年度
- ハイレベル私立大文系基礎強化コース - 2019年度
- 私立大文系総合 2020年度
- 国公立大文系センター重視大学対応コース - 2019年度
- 国公立大文系センター重視大学対応基礎強化コース - 2019年度
2021 - 2022年度
文系
- スーパー東大文系コース - 2022年度
- スーパー一橋大コース 2021 - 2022年度
- スーパー国公立大文系 2021 - 2022年度
- スーパー早慶大文系 - 2022年度
- 国公立大文系プレミアムサポート 2021年度新設
- 私立大文系プレミアムサポート 2021年度新設
理系
- スーパー東大理系コース - 2022年度
- スーパー京大理系コース - 2022年度
- スーパー東工大コース 2021 - 2022年度
- スーパー名大理系コース - 2022年度
- スーパー国公立大理系 2021 - 2022年度
- 国公立大理系プレミアムサポート 2021年度新設
医系
- スーパー国公立大医系 2021 - 2022年度
- 国公立大医系プレミアムサポート 2021年度新設
2023年度
文系
- 東大文系特化
- 京大文系特化
- 一橋大特化
- 名大文系特化
- 国公立大文系特化
- 早慶大文系特化
- 国公立大文系プレミアムサポート 2021年度新設
- 私立大文系プレミアムサポート 2021年度新設
理系
- 国公立大理系プレミアムサポート 2021年度新設
- 私立大理系プレミアムサポート 2023年度新設?
医系
現役フロンティア
設備
- マンションビル(一条タワー)の1階と2階にある。
- 総戸数:249戸
- 構造・階数:鉄筋コンクリート造(免震構造+制振装置)、地上30階建
- 竣工:2020年3月
旧校舎
校舎移転に伴い、旧校舎に関する記述は削除せずに、こちらに移動してください。
〒430-0927
静岡県浜松市中区旭町12-1
遠鉄百貨店新館9階
0120-74-2418
053-452-5500(代表)
アクセス
- JR『浜松駅』より徒歩1分、遠州鉄道『新浜松駅』より徒歩1分。
概要
- 2011年11月9日、浜松都市開発株式会社が運営していた複合施設「フォルテ (FORTE) 」を解体して、新たに遠鉄百貨店新館がオープン。
- 2011年11月14日、代々木ゼミナール浜松校が大工町の大発ビルから遠鉄百貨店新館9階に移転して、リニューアルオープン。
- 2015年3月、代々木ゼミナール浜松校閉校。
- 2015年4月、駿台浜松校開設。
- 駿台教育振興㈱設置校。
- 2021年3月30日、新校舎移転。
特徴
- 代々木ゼミナール(学校法人高宮学園)系列の日本入試センターが運営していた代々木ゼミナール浜松校の跡地に開設された。
- 校舎は代ゼミ浜松校の居抜き。
- 代ゼミが元々入っていた所にできた校舎なので、教室や机、サテネットブースなど一部設備が代ゼミで使用されているものと同じ。
- 生徒からは駿台の椅子より代ゼミの椅子が良いと言われているとかいないとか…
- 代ゼミが元々入っていた所にできた校舎なので、教室や机、サテネットブースなど一部設備が代ゼミで使用されているものと同じ。
- 浜松駅前にある遠鉄百貨店の9階フロアにテナントしている小規模な校舎。
- 移転後の現在は、浜松市駅前市民サービスセンター、浜松市立中央図書館駅前分室、貸会議室が入っている。
校舎は代ゼミ浜松校の居抜き。
一番大きい教室でも定員が70人程度でほとんどの教室が定員40人に満たない。教室数は全部で7教室しかない。
2020年度高卒クラスはSA(理系医系合同)が約50人、SBが約20人、SEが約30人、(LA、LE、UA、UEは不明)とかならの小規模である。
2020年度現役フロンティア高3クラスでは英数のSクラス60人程度が最も多く、その他の国語、理科、日本史、Sα、Aクラスは20人以下と少なめ。
ちなみに2020年度高3スーパー化学αは前期開校20人→後期終講5人という過疎化が起こった。
高3クラスの延長である実戦講座に東大京大名大の講座に加えて浜松医科大学医学部医学科の英数講座がある。
2020年度実戦講座の東大(野崎翔太先生)京大(松永光雄先生)の講座は着席番号が1しかなかった。
とくに、京大講座ではその唯一の1人が映像受講を選択していたため、あの超人気講師である松永光雄先生が誰もいない教室でカメラに向かって授業をするという何とも言えない異様な光景が3週間続いた。それでも師独特の松永節はバリバリ健在であった。さすがである。
その規模ゆえか生徒同士、講師、教務の距離感が非常に近い。
講師や教務に気軽に話しかけることができる環境。
講師⇆教務の距離感も非常に近い。よく談笑している(特に校舎長)。
クラスリーダーは浜松医科大が多い。
浜松北高校の生徒が現役・高卒共に少なくとも半分以上の生徒を占めている。(Sレベル・スーパーレベル以上のクラスで顕著)
ちなみに高田幹士先生は浜松北高校出身である。
英語科阪元利和先生曰く、(師が出講している校舎の中で)二番目に出席率の良い校舎であるとのことである。(一位は横浜校)
日本史科杉岡貴弘先生は2020年度の夏の共通テスト日本史にて、出席率が高いこと、そして生徒母数あたりの合格実績が関西で1番であるとおっしゃられていた。
やはり、浜松校の生徒のまじめさが成績に表れているのだろう。
代ゼミが元々入っていた所に出来た校舎なので、教室や机、サテネットブースなど一部設備が代ゼミで使用されているものと同じ。
教室、開放自習室、専用自習室、講師室、TAルーム、面談ルーム、メディアエッジルーム、進学情報コーナー、受付窓口、医務室が全て同じフロアにある。
自習室の席数が圧倒的に足りないため、近隣のビルの一室を借り「駅前スタディルーム(通称駅スタ)」も使用できる。個別ブース型と開放教室型が設けられている。
駅スタ自習室は武田塾の隣。
エレベーターの停止階的に、ビルの使用者の大多数を駿台(と武田塾)の生徒がしめていると考えられる。
自転車通学が可能(許可制)。
長所
- 景色が良い。
- 駿台の前のスペース(フロンティアホールの代わりのようなもの)の窓際からは、浜松駅~太平洋が一望できる。
- 東側の窓からは、アクトタワーや、天気が良ければ富士山も見える。
- エレベーター側のトイレには、ガラス張りで浜松駅周辺を一望できる個室があり、
見られてないか心配になるが非常に解放感がある。
交通アクセスが良い。
景色が良い。
代ゼミの居抜きなので(907号教室以外)設備が比較的良い。
駿台の前のエントランススペース(フロンティアホールの代わりのようなもの)の窓際からは、浜松駅~太平洋が一望できる。
東側の窓からは、アクトタワーや、天気が良ければ富士山も見える。
エレベーター側のトイレは階ごとに男女でガラス張りになっており、浜松駅周辺を一望できる個室は、見られてないか心配になるが非常に解放感がある。
トイレにハンドドライヤーが付いている。
ハンカチを忘れても乾かせる。
他の階よりハンドドライヤーの風力が強い。
2020年度は新型コロナ対策でハンドドライヤーがストップしてしまったため、自分で拭くものを用意する必要がある。
DASHコースがある。
小規模校にも関わらず、なぜかDASHコースが設置されている。
・2021年度よりDASHコースがなくなった。
駿台で唯一、浜松医大に特化したコースがある。
受付のお姉さん方がきれい。
立地上、講師陣が関東と関西のハイブリッドである。
石井光雄先生、安田亨先生、太田信頼先生などの関東の人気講師が通期で出講する。
高井隼人先生、岩名紀彦先生、橋立誉史先生などの関西の人気講師も出講する。
松永光雄先生、難波博先生、松本孝子先生、麻生誠先生など名古屋校を中心に担当する講師も多い。
小規模ゆえに出講講師も少ないため、上位コースで教えている講師が非スーパーコースを教えていることもある。
一番下のクラスでも松永光雄先生や高井隼人先生の授業を通期で受けられるがなぜかSBクラスには両師の授業が配当されていない。
短所
- 私立大理系コースはない。
- 徹底サポートコースはない(2020年度)。
- フロンティアホールがない。
- かわりに、自習や飲食が可能な机と椅子がそれなりの数は設置してある。
この机と椅子はトイレ休憩などの度に目の前を通ることになるのでフロホよりよっぽどタチが悪い
フロンティアホールがない。
代わりにに自習や飲食が可能な机と椅子がそれなりの数は設置してある。そこで勉強している輩がいる。8:10頃から最大で21:55まで使用可能。(22:30前から22:00にエレベータが止まるから早く帰れと警備員に注意される)
他校舎では、フロホ族は成績が悪いイメージがあるが、エントランススペースは受付の目の前にあるためか、だらけずに勉強できる生徒が多い。
授業を切ってここで自習をしていると教務に目を付けられてしまう。授業を切るならぜひ駅スタへ!
教室数が少ない。
百貨店のワンフロアを使用しているため、教室が7つのみ。よって設置講座も少なめ。
自習室の席数が少ない。
開放自習室に加え、専用自習室の席数は62席、駅スタ138席の計200席。
夕方以降は個別ブースが1つも空いていないこともしばしば。
模試の時は当然ながら会場が足りないので、河合塾と同じ通りにある大原(専門学校)の間借りをすることもある。
その時は遠鉄1駅分歩くので少し遠い。
一般生は駿台で行い、校内生は大原に行かされるという噂も。
駿台関西数学科四天王の出講がない。関東BIG3の出講もない。
- かわりに、自習や飲食が可能な机と椅子がそれなりの数は設置してある。
エントランスホール
コミュニティスペース
- フロンティアホール替わりのスペース。
- フロホ替わりに、自習や飲食が可能な机と椅子がそれなりの数は設置してある。
この机と椅子はトイレ休憩などの度に目の前を通ることになるのでフロホよりよっぽどタチが悪い
周辺情報
アクトシティ
浜松駅のすぐ側にある、市と民間の施設が一体となった複合施設。中心部にはアクトタワーがある。
アクトタワー
アクトシティ内にある浜松市の象徴と言っても良いビル。ショッピング街、レストラン街、塾、事務所など色々入っており、高層部は高級ホテルになっている。