数学EXS のバックアップ(No.2)
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- 1 (2021-08-10 (火) 14:08:04)
- 2 (2023-09-29 (金) 05:56:35)
- 3 (2023-10-01 (日) 00:04:52)
数学EXS(理系数学難問演習)
使用コース(2020年度まで)
大阪校MSクラス
- DASHコース
福岡校SAクラス
- 難問演習強化コース
- スーパーコースのみ『数学難問テスト』(有料)として実施。
使用コース
大阪校ES/SSクラス
名古屋校SS,MAクラス
- DASHコース
福岡校SAクラス
- 難問演習強化コース
- スーパー東工大
- なんと解説授業なし。他コースと合同でもよいから受けさせてほしい限りである。
監修講師(テスト作成者)
- 吉岡高志
構成
- 大問2問構成で試験時間50分。
特徴
- 吉岡師曰く、制限時間的にも一問解ければ十分らしい。
- 旧MSクラスでも平均点が4割前後の事が殆どで、2割近くにまで落ち込むことも。
- 他コースでの平均点は1〜2割程度の超絶難易度である。
- 大阪校では、2020年度まではまではMSクラスでしか扱っていなかったが、2021年度のカリキュラム変更でMSがES/SSに吸収されたため、EX東大理系/EX京大理系の生徒も受けるようになった。
- 理系(非医系)が入ったからか平均点はMS時より下がり、2〜3割前後になることが多い。
- 一般的な受験生からしたらほぼ全て捨て問である。部分点をもぎ取る練習と思えば良い。
- 大阪南校演習強化コースの最高点がMSクラスの平均点(回によっては最低点)より低い・・・と言ったケースも多く見られる模様。
- そんな中でも、MSクラスには毎回のように満点近い高得点を取る生徒も毎年見られる。流石である。
- 大阪南校演習強化コースの最高点がMSクラスの平均点(回によっては最低点)より低い・・・と言ったケースも多く見られる模様。
- テストと解説授業が1コマずつある。
- ただしスーパー東工大コースと「数学難問テスト」は解説授業はない。
- かつては三森司先生も担当していた。
- テストに関しては解答プリントの配布で済ませて、自分の持って来た問題を使ったほとんど別の自由な授業をしていた。
- テスト問題に触れることもあるが、師が入試で差がつくと考えている整数・確率を一年を通して授業する形態だった。
- 基幹教材である『数学XS/数学ZX』が基本問題を通じて要項を学ぶ役割であるのに対し、『東大理系数学研究』や『京大理系数学研究』は過去問を扱い傾向と対策を学習する。『数学EXS』は難問対策の意味合いが強く、『パワーアップ東大理系数学』や『パワーアップ京大理系数学』は出題傾向に沿った問題のうち絶対に完答しなければならない問題を中心に扱う。それぞれの役割を意識して取り組むと効果的であろう。
- 米村明芳師は『数学XS/数学ZX』や『パワーアップ東大理系数学/パワーアップ京大理系数学』と共に、確かな復習を心がけるよう口をすっぱくしておっしゃる。
授業
- テストと解説が1時間ずつ組み込まれている。
担当講師
中井大輔
吉岡高志
大阪校MS
- 採点が厳し過ぎる上にそのことを言うと怒ったり、最初の授業で「このテストは50分(制限時間)で解けるようには作られておりません!(キリッ」と開き直ったりもする。
- 解説では各問の始めに「みなさんはこう解きますが・・・」と生徒がしがちなミスをまず指摘してから解説する。
- その解説中に生徒がしがちなミスについて「~する人は、正直言ってアホです!!」などと批判を毎回入れて生徒に対してキレているように見えるが、その後適切な解法をキツい語気でながらも丁寧に教えてくださる(要するにツンデレである)。
- 類題をプリント配布する事がある。殆どが東大、京大、阪大の過去問でかなりの難問である。解答は終講時にまとめて配布するが、配り忘れたり作成が追いつかない事も。
西村隆
五藤勝己
名古屋校SS・MA(DASHコース)
福岡校SA(DASHコース)
- 師が数学XSや数学XSkで常日頃言っている事が最も真価を発揮する問題ばかりのように思われる。