東大理系数学研究 のバックアップ(No.3)


使用コース Edit

 EX東大理系、(EX東大理三)、スーパー東大理系

監修講師 Edit

  • 米村明芳

《注》師は夏期・冬期の『東大理系数学』や直前講習『東大プレ理系数学&;』、入試本番目前演習『東大理系数学とどめの一撃!&;』の作成には一切関わっていない(関東地区の雲幸一郎師、小林隆章師、森茂樹師らの監修である)。

概要 Edit

  • 関西独自の大学別数学研究教材
    • ちなみに、首都圏では『数学研究SS(前期)』と『数学研究ST(後期)』を使用している。
  • 米村師から全範囲習うことのできる貴重な授業である。

特徴 Edit

  • 基幹教材である『数学XS』『数学ZX』が基本問題を通じて要項を学ぶ役割であるのに対し、本教材は東大の過去問を扱い傾向と対策を学習する。
    • 数学EXS』は難問対策の意味合いが強く、『パワーアップ東大理系数学』は東大的な問題のうち絶対に完答しなければならない問題を中心に扱う。
  • 米村師は『数学XS』『数学ZX』や『数学EXS』『パワーアップ東大理系数学』とともに、確かな復習を心がけるよう口をすっぱくしておっしゃる。

テキスト Edit

  • 関西独自の通年教材
  • 40題程度収録。過去問題あるいはそれを一部改変したものから構成される。
  • 八木祐一師は問題選定を絶賛する。過去問演習に支障が出ないようにするため、直近10年分をなるべく避けつつ現在の傾向を考慮した過去問のチョイスが絶妙に素晴らしいのだそう。さすが米村師である。

授業 Edit

  • 京都校大阪校神戸校では、週1コマの授業とは言え、米村明芳師に全分野を習える非常に貴重な授業。
  • テキストが薄いためコピーして潜りやすい
    • 特に大阪校は驚異の3コース5クラス合同授業で、SSやMSの他コースからのもぐりで溢れている。
    • 隣の教室で行われる『京大理系数学研究』を切ってもぐりに来る人もいる。
    • もぐりによって満席が常態化しているが、某担任によると(合同授業のため)他クラスのチェックができないので正規受講者の席がないなどの異常事態が起こらない限りは取り締まらないとのこと。正規受講者は早めに移動して席を確保しよう。
  • 福岡校では、米村明芳師の愛弟子である吉田浩二師に全分野を習える。やはり非常に貴重な授業。

担当講師 Edit

  • 講義を担当する講師は、監修者である杉山師と米村師に加えて、小山功師や三森司師などといった実力派ばかりであるから、テキストの質と相まって素晴らしい講義になるであろう。

米村明芳
京都校 SA/SB/SC
大阪校 SS/MS/SA/SB/SC

  • もぐりが教室を埋め尽くす。
  • まれに警告や摘発が行われる。
    神戸校 SA/SB/SC
 

八木祐一
大阪南校 SA/SB/SC

 

五藤克己
名古屋校 SY

  • 2021年度より担当。
 

難波博
名古屋校 SS/SA/SB/SC/SD

 

谷口昌志
浜松校 SA

 

引野貴之
広島校 SA/SB

 

吉田浩二
福岡校 SA/SB/SC

  • 人気授業。師匠米村明芳先生と同様に素晴らしい授業をされる。師匠の名を汚すことなく師匠にも劣らない話が聞ける。東大数学に対する方法論が美しい。