塚原哲也 のバックアップ(No.6)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 塚原哲也 へ行く。
- 1 (2021-03-13 (土) 01:21:34)
- 2 (2021-04-19 (月) 20:24:31)
- 3 (2021-09-24 (金) 02:56:06)
- 4 (2021-09-25 (土) 04:14:42)
- 5 (2022-03-31 (木) 09:18:00)
- 6 (2022-03-31 (木) 22:08:01)
- 7 (2022-04-02 (土) 10:12:23)
- 8 (2022-05-08 (日) 17:44:22)
- 9 (2022-10-23 (日) 04:55:54)
- 10 (2023-05-03 (水) 20:49:25)
- 11 (2023-05-06 (土) 22:37:58)
- 12 (2023-08-21 (月) 15:12:14)
- 13 (2024-02-13 (火) 09:22:56)
- 14 (2024-08-06 (火) 09:46:30)
経歴
- 1963年、兵庫県生まれ。
- 兵庫県立龍野高等学校卒業。
- 早稲田大学第一文学部卒業。
- 立教大学大学院文学研究科博士前期課程修了。
授業
- 教科書の配列順ではなく世紀毎(近現代は10年毎)に政治、社会経済、外交と分け、合理的に説明しながら展開される授業は素晴らしくハイクオリティー。
- 文化史も政治、経済、外交に結び付けて文化の流れを話すので覚えやすい。
- 論述問題を数パターンの「問いの型」に大別していて、型ごとにどう頭を働かせるかを教えてくれる。
- 「問いの型」を明示し、それを意識しながら知識を蓄え、論述問題を解いていくよう指導している。*1
- 方法論は河合出版の日本史の論述問題集『“考える”日本史論述』と似たもので、方法論自体はオーソドックスなものである。
- 日本史選択なら、例え理系でも(センター対策などで)一度は師の授業を受けてみるべき。
- 教科書をとても重視している。教科書をしっかり読むよう強調する。
- しかし、教科書の記述の仕方や配列にはやや不満がある模様。最も、これと同じようなことは福井紳一先生をはじめとした関東日本史科の講師陣も述べており、師に限った話ではないのだろうが。
- 寝ている生徒には昔は厳しかったご様子。
- 師に限らず、授業中の居眠りは、講師に大変失礼なので眠い場合は眠気対策をしておくこと。
- しかし、普段の質問対応などは、とても丁寧で優しい。誤解なきよう。
- とはいえ、「最近は怒らなくなった」とも仰っていた。年の関係もあるのだろうか?
- そもそもあれ程濃密な授業において寝るのは中々の
バカチャレンジャーである。
- そもそもあれ程濃密な授業において寝るのは中々の
- 復習する時や試験を解く時は頭の中で授業内容を再現できるようにして欲しい、とのこと。
- 講習では通常講座が【HG】化することや通期の授業が補講になることもある。
- 授業は必ずチャイムが鳴るのと同時に開始する。
- 前の授業で延長しても、始まりのチャイムが鳴る2、3分前には講師室から上がって来て教室前の廊下で待機なさる、熱意溢れる先生。
- ネタはあまり話さないが、話す時はたいてい面白い。
- 自身のサイト「つかはらの日本史工房&;」も絶賛運営中。
- 「論述のトピック」等色々参考に出来るものがあるので一度覗いてみると良いだろう。
- 政治思想はどちらかといえば左寄りか。授業では歴史観を高校教科書の歴史観に合わせる。
- 論述で使う表現を意識して板書される。
- 字は丸字で余り綺麗ではないが、読めなくは無い。
- そのノートはそのまま参考書になると言っても過言ではない。
- また、大事なことを口頭で済ますこともあるので注意。わざわざ板書してなくても大事だと思ったことはメモをする癖を付けよう(もっともこれは師だけに限った話ではないのだが)。
- ノートは世紀毎に政治、社会経済、外交とそれぞれ1ページ割いて使うようにおっしゃるが、実は師はB5ノートではなくA4ノートで予習して来ているので、B5ノートでは勿論1ページに収まらない。
- もっとも師もこのことは理解しており、A4ノートを使うように勧めたいと考えているが、生徒がみんな初回でB5ノートを用意して来ていることを考えると、無駄にさせたくないために結局言い出せずにいる。
- B5ノートでは横幅的にも厳しいのでやはりA4の方が良いと思われる。
- 論述問題を数パターンの「問いの型」に大別していて、型ごとにどう頭を働かせるかを教えてくださる。
- 質問対応は非常に良く、こちらが求めている情報を凌駕することまでも教えてくださる。
- 一度質問してみると良い。教科書レベルで関連する事柄少し深めてを結び付けてくれる。スゴイの一言である。
- 添削も快く引き受けてもらえるが、中々厳しく添削なさるので心して取り掛かるべし。必ず教科書等を参照して書こう。
担当授業
- 衛星放送講座時代からサテネットのセンター試験対策講座を担当している。
- 2006〜2010年度はお茶の水校で特設単科講座「日本史論述演習」(2011年度は特設単科「鍛える!日本史論述 分析力&構成力の鍛錬」に改称)を担当(野島博之先生の後任)。
- 2013年度までは鈴木和裕先生と共にLSクラスを担当していた。
- 2006年度よりお茶の水校に出講。
- 2018年度より広島校での『高3日本史総合』が高3スーパー日本史(論述対応)に変更された。
通期
2018年度
《出講表》
《担当授業》
- 日本史近代Ⅰ・Ⅱ(2号館LE)
- 日本史前近代I・Ⅱ(3号館LA)
- 高3スーパー日本史(論述対応)(京都南校、広島校)
- 日本史II(近現代)(京都校、京都南校、広島校)
- 東大日本史論述演習(広島校LA)
- 京大日本史論述演習(京都校LA、京都南校LA)
- 日本史センター試験対策(オンデマンドサテネット)
京大日本史論述演習毎回全員の答案を集めて添削してくださる。
春期講習
2018年度
夏期講習
2018年度
期間 | 1限 | 2限 | 3限 |
---|---|---|---|
B期間 | 京大日本史(京都校) | 日本史論述(京都校) | |
C期間 | 京大日本史(神戸校) | 総合日本史I(古代~近世)(大阪校) | |
D期間 | 日本史論述(広島校) | 総合日本史I(古代~近世)(広島校) | |
E期間 | 日本史論述(お茶の水校) | 京大日本史(お茶の水校) | |
F期間 | 日本史論述(神戸校) | 総合日本史I(古代~近世)(神戸校) | |
G期間 | 京大日本史(京都南校) | ||
H期間 | 日本史論述(京都南校) | 総合日本史I(古代~近世)(京都南校) |
冬期講習
2019年度
期間 | 1限 | 2限 | 3限 |
---|---|---|---|
A期間 | 最終チェック!日本文化史頻出問題演習(広島校) | 日本史論述(広島校) | |
B期間 | |||
C期間 | 日本文化史近世近代(お茶の水校) | 日本史論述(お茶の水校) | |
D期間 | 20点UPの日本史(神戸校) | 日本史論述(神戸校) | |
E期間 | 冬のセンター日本史B・文化史(京都校/前半)/冬のセンター日本史B・文化史(京都南校/後半) | 20点UPに日本史(大阪校) | |
F期間 | 日本史論述(京都南校) | 20点UPの日本史(京都南校) |
直前Ⅰ期
#fold{{{2018年度//-≪講座名≫-日本史FA-正誤問題攻略-(広島校)-CP日本史B(広島校)
直前Ⅱ期
2018年度
その他(各種イベント類)
2018年度
- 京大突破レクチャー(京都校、お茶の水校)
特設単科講座
駿台サテネット21
- 日本史センター試験対策 - 2019年度
- 「衛星放送講座」時代から担当して
いるいた。 - 共通テスト対策講座の後任は鈴木和裕師。
- 「衛星放送講座」時代から担当して
人物
- 西日本地区日本史科主任。
- 杣田善雄先生退職後、跡を継ぎ関西日本史科の主任に。
- 日本史のスペシャリスト。論述の神。GODである。日本史界でその名を知らない人はいないだろう。
- 他の講師からの呼ばれ方は「塚原さん」、「塚原先生」、「日本史の御大」。
- 林秀範先生からは「つかぼん」
バカボンかよ。- 関東世界史科の渡辺幹雄&;先生も同じく「つかぼん」とお呼びになっている。
呼び方を統一する会議でもやっているのだろうか。
- 関東世界史科の渡辺幹雄&;先生も同じく「つかぼん」とお呼びになっている。
- 林秀範先生からは「つかぼん」
- 河合塾から師の講習を受けるために駿台にやって来る人もいる。
- 東進ハイスクールに移籍した野島博之&;先生の後任として、お茶の水校にも本格的に出講するようになった。
- 野島博之先生の後任として、論述対策の特設単科講座 (https://twitter.com/tsukatetsu/status/1152570645181415428?s=21)&;も担当していた。
- 野島師移籍以前から、衛星放送講座時代も含めてサテネット講座のセンター試験対策講座を、化学の岡本富夫師、生物の大森徹師、地理の岡田了一郎師とともに担当なさって
いるいた。
- お茶の水校ではもぐりが出るほどの人気。
- スーパー東大コース(上位クラスのLA)と、スーパー京大文系の2クラスのみの担当なので尚更出やすいといえば出やすい。
- 隣の席を見ると知らない人が座っていた、なんていうこともザラにあるらしい。
- ちなみにもぐりについては、「僕はもぐりに関しては何も言いませんね。金払え、とは言います!(指でお金のマークを作りながら)」と仰っている。
- 日本史科講師としてはトップの人気を誇り、関東と関西で数多の生徒を教えているが、生徒の顔覚えはとても良いらしい。
- 授業などであまりそうしたことは話題にされないが、クラス担任との会話では「今日あの子居なかったよね」、「今日n人いないね」とおっしゃるらしい。すごい。
- 場合によっては名前まで覚えてくれる事も。
- 授業などであまりそうしたことは話題にされないが、クラス担任との会話では「今日あの子居なかったよね」、「今日n人いないね」とおっしゃるらしい。すごい。
- 大学の教授とも交友関係があり、知識量はとても多い。学者としても十分通用するレベルであると思われる。
- たまに一緒に飲みに行ったりもしなさるらしい。流石である。
- 他の地歴科講師の例に漏れず、世界史にも知識が長ける。たまに世界史選択でも知らない人物名を出して説明されることもあるが、これまた極めてわかりやすい。
- もちろん、「こんなもん日本史なんかじゃ出ませんけど〜」ということは仰るが。
- 『東大の日本史27ヵ年』を始め多くの著名な参考書を製作してきた。
- 鈴木和裕先生から「大先生」と慕われている一方で、「声が大きいが意外に板書の字が可愛い」、「『東大の日本史25ヵ年』の解答は受験生には難し過ぎる」と評されている。
- よく「山川出版の『詳説日本史』は×××と書いてますが、他の教科書は~と書いてます。」と説明なさることから、おそらく有名所の教科書は内容を全て暗記してらっしゃるのではないかと思われる。
- 伊藤和修先生曰く、「『京都検定』を日本史の知識をフル活用して片っ端から解いていった」らしい。
- 「このお寺は○○でね〜だからバツやねぇ」などと言いながら選択肢を捌いていったらしい。
しかし、日本史が全くわからない伊藤和修先生には全く理解不能であったという。
- 「このお寺は○○でね〜だからバツやねぇ」などと言いながら選択肢を捌いていったらしい。
- 合間合間によく指を振る。しかし何も起こらない。
- たまに言うことを忘れることがあるのだが、受験には関係のない事柄であることが殆どなので心配は要らない。
- 「えー、、、何て言うのか今ちょっと忘れちゃったんですがw」
- と言いつつ、たまに「あぁ、そうだ」と言って思い出すこともある。
- 2013年の京大本番の論述問題(明治の教育史の問題)を的中した。
- 師は結構前からこの分野を推しており、通期の『京大日本史論述演習』では勿論、直前の『京大プレ日本史』でも扱っていた。
- 大学教授の専門分野を考え、問題作成に関わりそうな教授を根拠付きで予想するので単なる勘ではない。
- 「今年でやっと明治の教育出ました。そりゃ毎年出る出る言ってたらいつか出ますが(笑)」
- 息子は洛星高校の弓道部だったが、現役で京大経済学部(何と理系から)に入学したという強者。
- 関東日本史科の主任である福井紳一先生に関しては授業方針や解答などについて遠回しに批判している。
- 主に、講義中に政治的主張を挟む所にやや思う所があるご様子。本当に遠回しな言い方ではあるのだが。
- 安倍政権などを話題に出すこともあるが、福井紳一先生の様なガチガチの批判ではなく、大抵は少しネタにする程度で終わる。やはり、講義中の政治的主張には何か違和感を感じてらっしゃるのだろう。
- 福井紳一先生執筆の東大の青本の解答に関しても批判的。
- ただ、両者とも思想的にかなり左という点は一致している。
その確執ゆえか、駿台講師にも関わらず青本と競合する赤本(『東大の日本史25ヵ年』)を執筆している。- 関東日本史科でもこの『東大の日本史25ヵ年』の方を推薦する講師は多い。
- TAでは『東大の日本史25ヵ年』を持っていけば添削して頂ける。
- その著者が添削する、というだけあって駿台生のみが味わえる中々貴重な機会である。積極的に利用しよう。
- Twitterをしておられる。割と高い頻度で更新しておられる。
- 政治的(たいていは左寄り)のツイートやリツイートもあるが、勉強法などの学習面に言及した投稿してくれることが多い。
テキスト/模試作成
- 京大の青本
- 突破レクチャー
語録
- 「はい、」(話の合間合間に)
- 「復習する時はノート見ながら、授業内容を頭の中で再現できるようにしてください。」
- 「試験会場では、頭の中に講師の先生を住まわせといてください。ココらへんに中野先生がいたりココらへんに竹岡先生がいたりするかどうかわかりませんが、問題を解く時に頭の中で授業を思い出してくださいね。」
- 「浪人ナメてんのか!」(寝ている生徒を見かけたと時によくこのように叱責されていたよう。師に失礼がないように受講されたし。)
- 「何でってねえ?」
- 「へーって感じで聞き流してくれて結構です。」
- 「センター二次ってところを考えると、どーでも良いーですが」
- 「ん?あっ、○○じゃねぇや。ごめんなさい。」(板書ミスを見つけた時)
- 「まーやってることとしたら自分さえ儲かれば良い、みたいなそんな感じですね。自分だけ儲かる。それで良いですねぇ!」
著作
学習参考書
- 『京大入試詳解(17カ年)』(駿台文庫)
- 『東大の日本史27カ年 [第6版](難関校過去問シリーズ)』(教学社、2018/02/22)https://www.amazon.co.jp/dp/4325223312/ref=cm_sw_r_cp_apa_hx68BbWQHY1YD&;
- 青本の解答(福井紳一先生作成)よりも良いという声が関東駿台から挙がっているほどの名著。
- 『入試対策演習 ACCESS 日本史の論点(駿台受験シリーズ)』(駿台文庫、2015/05/13)https://www.amazon.co.jp/dp/4796118276/ref=cm_sw_r_cp_apa_jt68BbVXAAK23&;
- 『体系日本史(体系シリーズ)』(教学社、2015/12/11)https://www.amazon.co.jp/dp/4325205985/ref=cm_sw_r_cp_apa_sw68BbAGAN8N4&;
- 資料問題と論述問題を体系的に収録した問題集。知識の獲得→資料からのアプローチの2段階構成。
- 帯に師の写真が写っているものもあったりする、写真を見る限りは最近お撮りになったものだと思われる。
なぜかドヤ顔風である。
- 『読んで深める日本史実力強化書』(駿台文庫、2018/05/01)https://www.amazon.co.jp/dp/4796118292/ref=cm_sw_r_cp_apa_zu68BbVZTFS48&;
- 『日本史の論点ー論述力を鍛えるトピック60(駿台受験シリーズ)』(駿台文庫、2018/04/01)https://www.amazon.co.jp/dp/4796118284/ref=cm_sw_r_cp_apa_Mv68BbC7VY9KH&;
- 日本史の論述問題でよく問われるポイントを課題として取り上げている問題集。
- 元々は『入試対策演習ACCESS日本史の論点』として学校専売品だったが、多数の要望を受けて、遂に市販された。なお、学校専売品のものは市販のものよりもサイズが大きい。内容も少し変わっていたりする(資料の追加など)が、あまり気にしなくて良い。
- 『「カゲロウデイズ」で日本文化史が面白いほどわかる本 』(監修 中経出版/KADOKAWA、2015/07/13)https://www.amazon.co.jp/dp/4046010266/ref=cm_sw_r_cp_apa_jy68BbASA7NA1&;
- いわゆる「カゲロウプロジェクト」シリーズとのコラボ。初心者向け導入書にオススメ。カゲプロを知らなくても読める。
なお、塚原先生本人は監修担当なのにカゲロウデイズが何なのかあまりわかっていない模様- 出版担当からの説明が無かったのだろうか。
- 『大学入試 マンガで日本史が面白いほどわかる本』(監修 中経出版/KADOKAWA、2014/03/25)https://www.amazon.co.jp/dp/4046002212/ref=cm_sw_r_cp_apa_nz68Bb6MT71XN&;
- これも導入としてはオススメ。
一般書
論文
- 由井正臣・岡本公一・塚原哲也(1987)「「新編日本史」近代の問題点--天皇と民衆・対外的独立とアジアをめぐって (「新編日本史」を軌る<特集>)」, 『歴史評論』 (444), pp.30-38,11, 1987-04, 校倉書房.
- 塚原哲也・Nagayama Kiyoko(2015)「東大・慶應の入試日本史から「考える力」を身につける : 知識を作法とともに学ぶ (思考力の原点に戻る)」, Think!編集部 編集『Think!』2015 Autumn (55), pp.82-91, 2015, 東洋経済新報社.
- 電子書籍で購入可能。
経歴
- 1963年、兵庫県生まれ。
- 兵庫県立龍野高等学校卒業。
- 早稲田大学第一文学部卒業。
- 立教大学大学院文学研究科博士前期課程修了。
授業(東日本)
- チャイムが鳴るのと同時に授業を開始する。チャイムが鳴るまでは教室前の廊下で待機なさったり授業の準備(プリント配布など)をなさったりする。
- 福井師ほどでないが、割と延長する。
- 初回授業では、日本史の学習方法について、自身の参考書などを紹介しながら、解説なさる。
- 授業では、教科書の配列順ではなく世紀ごとに政治史、社会経済史、外交史と分けて説明していく。
- 前近代なら1世紀ずつ、近現代なら10年ごとに区切っていく。
- つながりを意識しやすいと生徒からは好評である。
- 文化史の授業でも、知識の羅列にならずに、「ここにこの時代の特徴が表れている」などの説明を付け加えて説明してくれるので、目からウロコである。
- 近現代の経済ではややアカデミックなところにまで踏み込むこともあるが、とてもわかりやすく解説してくださる。
- 師の専門分野でもある近現代史の解説はピカイチ。政治、外交、経済などが複雑な情勢であることが多く、覚えづらいところがある近現代であっても、根底から説明を加え、分かりやすい例を用いて解説してくれる。無論、前近代の解説も素晴らしい。
- 社会経済史の解説の際には、たとえ話を多用するが、これが非常に面白く、わかりやすい。東大クラスの生徒は福井師の観点と比較してもまた面白いだろう。
- 板書量多め。
- 字は丸字で余り綺麗ではないが、読めなくはない。
- 万が一分からなかったとしても訊きに行けばよい。
- B5ノートだとスペースがキツイ時があるので、師はA4ノートをオススメしたいそうである。しかし、初回授業で皆んながB5ノートを持って来るのを見てわざわざ買い直させるのも申し訳ない、と思い、結局は言い出せずにいる状況だそう。
- ただし、大事なことを口頭で済ますことがかなり多い。板書を写すだけではダメ。また、口頭での情報量も非常に多い。
- わざわざ板書してなくても大事だと思ったことはメモをする癖を付けよう。
- 特に通期では文化史を絡めて情報量を増やしてくれる。
- あまり雑談はしないが、たまに発せられるジョークは大抵面白い。
- 論述や共通テストを意識して板書をなさる。
- 下記のように適宜メモを付け加えていけば、そこらへんの参考書にも負けない情報量の多いノートが出来上がる。また、関東日本史科が作成したテキストの太字について、これは私大レベルだから覚えなくて良い、などとフォローして下さる。
- 論述問題を数パターンの「問いの型」に大別していて、型ごとにどう頭を働かせるかを教えてくださる。
- 論述解答は非常に精緻。
- 鈴木和裕師(関西日本史科のベテラン講師)曰く、「(東大の25カ年の解答は)受験生が書くには厳しすぎる」とのこと。逆に言えばそれ程完璧な答案でもある、ということだろう。
- 『東大の日本史27ヵ年』に関しては青本と解答が異なることもあり、青本より良いという声も多い。いろんな解答を見比べると良いだろう。また、師のブログには、最新年度までの東大入試のアーカイブが解答解説とともに掲載されている。ちなみに、赤本とは内容は若干異なる。受験勉強に利用されたし。また、京大の青本も執筆している。
- 同じ京大コースを担当される池知師は塚原師を高く評価しており、角田師は論述指導に『27カ年』を使用している。また、Twitterを見る限りでは田部師とも交流があるようで、関東日本史科の中でも師を賞賛、尊敬されている講師は多い。
- 大学別講習は、関西の講師であるため、京大日本史(夏期のみ)を担当しておられる。
- お茶の水2号館・スーパー京大文系コース(LE)では、関東では2021年度新設置の『日本史論述(京大)』を担当する。
- 京大志望の日本史選択者はこの授業のためだけに、LAではなくLEに入る価値がある。
3号館からのもぐりも予想される
- 京大志望の日本史選択者はこの授業のためだけに、LAではなくLEに入る価値がある。
- やはり「東大日本史も持ってほしい」という声も東大志望を中心にかなり多い。このため、東日本では東大志望の生徒が師の「日本史論述」を受講することもしばしば。
- (上記の通り)教科書をとても重視しており、教科書をしっかり読むよう強調なさる。
- 自身かなり教科書をよく読みこまれていて、HPなどでは数冊の教科書の記述を詳細に比較・検討するようなこともなさっている。これに類することは野島師や須藤師も行っておられる。
- もっとも、教科書をしっかり読むのは相当大変だ、(謙遜もあるのだろうが)自分でもしっかり読めているかどうかわからない等と仰るくらいなので、生徒は参考書や授業などの補助の上で教科書を読み込むのががよいだろう。
- ただ、教科書を絶対視しているわけではないそうで、教科書の配列や記述には不満も多いらしい。
- (主に大学別授業などでは)大学教授の専門分野を考え、問題作成に関わりそうな教授を根拠付きで予想される。
- これに類することは元東進の野島師や須藤師も行っておられる。
- 2013年の京大プレ日本史演習にて、論述問題を丸々一個的中させた。もっとも、師によると、「そりゃ明治の教育史を毎年出る出る言ってれば、いつか出ますよ」とのこと(謙遜の意味もあるだろうが)。予想問題に関しては師の作成したものは予備校作の問題としては珍しく、入試レベルくらいに精緻である。
- 昔は、授業中の居眠りに厳しかったご様子。
- とても怖かったらしい。「浪人なめとんのか!」
- 質問対応の良さなども鑑みればわかるが、普通に受けていれば何の問題もないので過度に身構える必要はない。須藤師などのような授業のクセやアクはない。
- 師曰く、「最近は怒らなくなった」とのこと。師の受け持つクラスは上位クラスであり、受講態度を注意されるような生徒がほぼ皆無なのだろうが。しかし、受講態度を正すのは常識中の常識。眠気対策をきちんとして講義に臨もう。もっとも師の授業で眠気を誘われる生徒はほぼいないように思われるが。師の授業を切る生徒もあまり見られない。
- (説明が一段落着いたときの)「いいですかぁ~(小声)」、(話の合間合間の)「はい!」が口癖。
- 通期授業で生徒を当てることは全くない。
- 講習等で生徒を当てるときは、生徒の机をコンコンと叩く。
- 質問対応も非常に良い。論述の添削等も快く引き受けてくださる。2号館ではTAもなさっているので、利用されたし。授業の合間に質問に行くと、師がマイクを切り忘れていて、質問のやり取りが教室に筒抜け、なんてこともある。
- 著書にサインをお願いしても、快く応じて下さる。
- 質問すればわかるが、質問した事柄について答えてくれるのはもちろん、場合によっては質問事項に関連した事柄や一歩踏み込んだ詳しい内容まで、これでもかというくらい教えてくださる。その知識量にはスゴイ、の一言である。
- 生徒の論述を、かなり厳密に論理まで見てくださる。師の模範解答レベルの精度を基準に添削されるため、質問に行くと自分の論述のレベルの低さを痛感する生徒も多い。質問中は師の関西弁の口調と相まって一見怒られているように思えるかもしれないが、生徒愛故の厳しさであることは言うまでもない。是非一度添削を頼んでみよう。
- 講習の論述系の講座でも、古文科の上野師のようにテスト答案を自ら添削してくださる。
- TAは基本的に3号館LAクラスの生徒と、2号館LEクラスの生徒ですぐ埋まる。予約が非常に取りにくい。特に3号館の生徒は、昼休みに校舎を移動してまで予約に行く必要がある。
- 論述の添削をしてもらいたいのにTAが取れなかった、という場合でも心配は不要である。直接師に頼めば、実際にTAの後に添削をして頂ける。また、TAの後では時間が取れないという場合にはその旨を伝えれば良い。次の授業までに添削をして返却してくださる。
- 翌日には京都校での授業があるため、帰りの新幹線との兼ね合いもあり、ある程度の人数制限があることには注意しておこう。とはいえ、可能な限り最後まで残り、できるだけ多くの添削、質問を受け付けようとしてくださる。失礼な態度を取ることはないようにされたい(尤もそんなことをする生徒は皆無ではあるが)。
- 添削や質問対応はとても丁寧であるため、一人一人の持ち時間は割と長め。単語帳などを持っていくと良い。
- 以上のことを踏まえれば、添削は一回あたり2〜3問が上限と考えれば良い。
- なお、師の著書に関する質問をしても快く答えてくださる。
- 鈴木里美先生によると、2020年度もお茶の水2号館にはいつも、塚原先生の添削待ちの生徒で行列ができていた。
- とにかく丁寧・親切である。
担当授業(東日本)
通期
- 日本史前近代Ⅰ・Ⅱ(お茶の水3号館-LA*5)
- 日本史近現代(お茶の水2号館-LE*6)
- 日本史II(近現代) (京都校、京都南校、広島校)
- 日本史論述(京大)(お茶の水2号館-LE、東日本映像) (2021年度-)
- 高3スーパー日本史(論述対応) (京都南校、広島校)
夏期講習
冬期講習
- 日本近代史徹底整理(オンデマンド)
- 日本文化史(近世・近現代)(お茶の水校)
- 日本史論述(お茶の水校、京都南校、神戸校、広島校)
- 最終チェック!日本文化史頻出問題演習(広島校)
- 冬のセンター日本史B(京都南校)
- 冬のセンター日本史B・文化史(京都校・京都南校・大阪校)
- 20点UPの日本史(大阪校・神戸校)
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
過去の担当授業
人物
- 駿台関西日本史科の重鎮(杣田善雄師退職後)。
- 知名度などを含めると、東西駿台日本史科の中心といっても過言ではないだろう。
- 日本史のスペシャリスト。論述に定評がある。日本史界でその名を知らない人はいないだろう。
- 尤も、塚原師自身は「野島師ほどではないよ」などと謙遜なさっていたが。
- このエピソードからは師と野島師の関係の良好さが伺える。なお、塚原師は野島師の著作を推薦しておられる。逆に野島師は、塚原師から『日本史の論点』や、『実力強化書』をプレゼントされたらしい。
- 尤も、塚原師自身は「野島師ほどではないよ」などと謙遜なさっていたが。
- 京都市内在住。
- 関西人であり、関西弁で講義する。
- 白髪ではあるが、福井師より年下。かなりエネルギッシュ。
- 野島博之師の東進ハイスクールへの移籍により、関東にも本格的に出講するようになった。
- 演習コースやLBの生徒が師の授業を受けたがっている。もぐりもしばしば。見覚えのない生徒が横の席にいる、なんてことも。二次私大演習では教室がほぼ満員になるほどの人気ぶりだった
- 「僕はもぐりに対して出て行けとは言いませんよ、金を払え、と言います!」(指でお金のマークを作りながら)なお、師はクラスの生徒の顔覚えが非常に良いため、欠席やもぐりはかなりの確率で把握されている様子。だが、もぐりを追い出したことはなかった。3号館では特に多く、LBや他校舎からのもぐりが多い。しかも日本史は選択者が世界史地理よりは少ないので、空席にしれっと座りやすい。もぐりは個人の自由である。ただし摘発には注意。
- 関西では日本史のGODとして崇められている。センター、論述対策などどれを取っても非常に評価が高いが、後述の様に、特に論述指導は眼を見張るものがあり、「論述の神」と称されることも。
- なお、講習は関東でも持っておられるので、通期で師の授業を受けていない生徒は是非受けてみよう。関東日本史科特有の授業のクセも全くないので講習を初め受ける生徒にもおすすめ。
- 他の各科目の主任級講師の例に漏れず、教材作成能力が非常に高い。
- 『東大の日本史』や『日本史論述』、『京大日本史』などのテキストや師の参考書等を見ていただければ理解できると思う。
- 師が中心となって作成された(関西の)通期テキストは程よくまとまっている一方で、網羅性が高い。
関東版が全く改訂されていないため、相対的にそう見えてしまうのもあるといえばあるが
- 塚原師の担当クラスの生徒は『日本史実力強化書』『日本史の論点』(共に塚原師著)を持っていることが多い。授業でも、何人かの生徒が机上に出していることが多い。さらに、2020年度より、『日本史の論点』が、駿台高卒生の無料配布の対象となった。『センターで学ぶ日本史』との競争が予想される。
- 下記のように、たまにテキストについて皮肉ったり、ぼやいたりされるが、なかなか面白い。
大体は塚原師の意見の方が正しい気がするようなしないような - 「このテキストは素晴らしいですね。なんでここが太文字になってるんですかね。こんなテキストあてにしない方がいいですよ。」
- 「こんなもん太字になってるけど覚える必要はありません。むしろ大事なのはこっち」
- 「あれだけ直せって毎年言ってるのにまだ直んないんだよなぁ」
- 巻末の内閣年表を見ると「小渕恵三内閣 1998.7〜」で止まっている。なかなか改訂されていないようである。
- 実際、酷いものになると地図やグラフの誤植が未だに直っていないこともあるので、塚原師の仰る通り、そろそろ改訂をしても良い頃合いだとは思うのだが…(あれもこれも掲載しようと関東日本史科が欲張るからそういうことになるんだろうが。
と言いつつも必要な資料が載ってないのはどういうことか。)
- 下記のように、たまにテキストについて皮肉ったり、ぼやいたりされるが、なかなか面白い。
- 用語は鈴木和裕師の『時代と流れで覚える! 日本史B用語』(文英堂)を勧めている。
- 角田師が師の『実力強化書』をすごく推している。
- 「僕は編集に関わってないし僕に印税とか入ってこないんで言わせてもらいますけど、塚原さんが書いている日本史実力強化書は持っておいた方がいいです。」
- 角田師は自分の添削指導においても塚原師の東大日本史27カ年の採点基準を参考に指導なさっている。
- 一方、池知師は塚原師を概ね高く評価しているが、強化書に対しては批判的である。師の強化書をベースに論述を書くと×をつけられることもある。
- みんな師の強化書を持っており、みんな同じ書き方をして、みんな×であった。
- 赤本の『東大の日本史27ヵ年』などで、駿台生以外にも知られている。受験業界でも著名。
- 福井師のやり方には思うところがあるようで、奥歯にものがはさまっているような言い方で、時々批判なさる。
- 特に関東日本史科の作る分厚いテキストについては、「これでは要点がわかりにくい」などと苦言を呈することが多い。もし師に同調する生徒がいれば、コンパクトで、一冊で全部の時代を網羅できることの出来る副教材として、師の『日本史実力強化書』を手元に置いてみることをおすすめする。これは、師の講義を日本史全範囲で紙面で受けられるというメリットがあり、師の担当範囲外もしくは担当範囲で授業中に聞き漏らしたことや、扱わなかったことをこの一冊で学習することができる。また、論述にも活用できる。
- 関東日本史科の作成している駿台全国模試についても批判的である。
- 「全国模試ってありますね。まぁ、まず結果が返ってきます。帰ってきた答案を見ます。『へーこんな点数なんや』。で、カバンの中にしまうと。それで良いですねぇ!いや、まぁ全国模試なんてそんなもんですよ(笑)」
- 「あ、このあいだは試験お疲れ様でした。模試の復習をしろ、と言われているかもしれませんが、皆さんにとって(それよりも)大事なのは、過去問ですからね」(全国模試翌週の講義にて)などと仰っていた。
また、東大実戦についても、担当範囲に絡んだ問題をネタにして、解答について誤りを指摘なさることもある。「皆さんが夏に受けたなんたら実戦模試、あの問題はひどかったですねー」 - 一応、講習や年明け授業で師の作成したであろう、東大式の予想問題に触れることは出来る。質はかなり高い。
少なくとも東大実戦などの模試よりは
- 時計を持っておられるが、中々オシャレな時計である。
- 政治的には左よりである。ツイッターでは、最近では特に入試改革について現状を憂いておられるようなツイートをなさっている。
- 政治に対するスタンス自体は福井師とほとんど変わらないはずだが、福井師のように問題視されるような言動はしない。
- そうは言いつつ、福井師よりはマイルドで中立的な立場である。
- どうやら「講義というのは自分の知識を生徒達に教えていく場であって、講師はそのためにいるのであり、余分な政治的主張をする場として講義があるのではない」といった考えをお持ちになっているようだ。
- たまに安倍政権を話題にすることもあるが、福井師の様なゴリゴリの批判はせず、少しネタにする程度で終わる。それも結構面白い。
- 最近は某N国党がネタにされているようないないような
- まぁそこから偏った政治的主張に繋げることは無いので何の問題もない。
- やはり講義中の政治的主張には何かお思いになることがあるのだろう。
- 政治に対するスタンス自体は福井師とほとんど変わらないはずだが、福井師のように問題視されるような言動はしない。
- 駿台主催の高校教員向けの特別授業「教育研究セミナー」でも授業している。
- 高校の日本史教育向上にも熱心に取り組んでおられるようだ。
- Twitterをしておられる。投稿頻度も高い。
- 政治的(たいていは左寄り)なツイートもあるが、勉強法などの学習面に言及した投稿も多くしてくれ、非常に参考になる。興味があれば見てみよう。
- また、このお茶飲みwikiも閲覧されているようだ。記事の情報不足を指摘なさったこともあった。
- なお、当該部分はご指摘のおかげで現在、追記・修正されている。
一回だけ池知正昭師に年齢を間違えられたことがあるらしい- 池知師「『あれ?お前って○○歳だっけ?』って聞いたらさ、『ちょ、違いますよぉ!そんなにいってません!』って言ってちょっと怒られたんだよね。」
- ちなみに池知師は師のことを授業内では「つかのじ」と呼び、師の努力を称えて師の参考書を買うように勧めることもある。
- 「もうね、困ったら、塚原の、買え。」
- 渡辺幹雄師は塚原師を「つかぼん」と呼ぶ。
- 尚、年齢は池知師の方が上である。
- 塚原師のメアドまで持っておられるらしい。
- 既婚者。薬指にはキラリと光る結婚指輪。
- ちなみに息子さんは洛星高校→理系で京大経済という強者。もう一人の息子さんは洛南高校→一浪で東大文三。
一回だけ職質されたことがあるらしい- 学生時代に駅前で喰らったとかなんとか
- 駿台特集版のAERAにて駿台日本史科を代表してインタビューが掲載された。
- 師の写真も掲載されている。
- パンフレットと実物とで眼鏡が違うため、少し違った印象を受けるかも。
- パンフレットでは普通のメガネだが、現在は太い黒縁の眼鏡をかけていらっしゃる。
もっとも、それ以上に実物との差が激しい講師はごまんといるので(ry
著作
学習参考書
- どれも持っておいて損はない。特に東大志望ならば師の『東大の日本史27カ年』はとてもオススメできる(質はさることながら、師に直接添削をして頂けるため)
- 東大・京大・一橋志望の
福井・須藤派ではない日本史選択者は下の著書の中でも少なくとも一冊は持っている人という人が多い- 特に『日本史の論点』『日本史実力強化書』は論述が必要な受験生にとってのバイブルとなりつつあるくらいの良書である。
- 『大学入学共通テスト 日本史Bが1冊でしっかりわかる本 [原始~中世編]』(塚原哲也 著 かんき出版、2020年5月19日)
- 『大学入学共通テスト 日本史Bが1冊でしっかりわかる本 [近世~現代編]』(塚原哲也 著 かんき出版、2020年11月17日)
論文
- 由井正臣・岡本公一・塚原哲也(1987)「「新編日本史」近代の問題点--天皇と民衆・対外的独立とアジアをめぐって (「新編日本史」を軌る<特集>)」, 『歴史評論』 (444), pp.30-38,11, 1987-04, 校倉書房.
- 塚原哲也・岡本公一(1988)「占領軍への投書に見る占領末期の日本」, 『戦後体制の形成』, , 1988, 大月書店.
- 塚原哲也・Nagayama Kiyoko(2015)「東大・慶應の入試日本史から「考える力」を身につける : 知識を作法とともに学ぶ (思考力の原点に戻る)」, Think!編集部 編集『Think!』2015 Autumn (55), pp.82-91, 2015, 東洋経済新報社.
- 電子書籍で購入可能。
外部リンク
*1 塚原哲也・Nagayama Kiyoko(2015)「東大・慶應の入試日本史から「考える力」を身につける : 知識を作法とともに学ぶ (思考力の原点に戻る)」, Think!編集部 編集『Think!』2015 Autumn (55), pp.82-91, 2015, 東洋経済新報社.
*2 https://twitter.com/tsukatetsu/status/1152570645181415428?s=21
*3 https://twitter.com/tsukatetsu/status/1152570645181415428?s=21
*4 塚原哲也・Nagayama Kiyoko(2015)「東大・慶應の入試日本史から「考える力」を身につける : 知識を作法とともに学ぶ (思考力の原点に戻る)」, Think!編集部 編集『Think!』2015 Autumn (55), pp.82-91, 2015, 東洋経済新報社.
*5 スーパー東大文系
*6 スーパー京大文系
*7 https://twitter.com/tsukatetsu/status/1152570645181415428?s=21
*8 https://twitter.com/tsukatetsu/status/1152570645181415428?s=21