日本史論述 のバックアップ(No.1)
設置校舎
京都校,京都南校,神戸校,広島校,映像?
お茶の水校
札幌校、仙台校
概要
- 安藤達朗師時代からの伝統講座。
特徴
- 実質、塚原哲也師のオリジナル講座。
- 東大志望なら、塚原哲也師の論述の方針が好きな人、および実戦模試や青本の解答例に疑念を抱いている人には、「東大日本史」より「日本史論述」の方が良いだろう。
- 「東大」という冠のついた日本史/世界史論述の講座ではないからと言って東大対策ができないわけではない。(塚原師Twitterより)
- 対策ができないと考えるのは視野がせまい。基礎・根本に気づいていない。教科書を読みこなせる/使いこなせるようになれば対策は立つんです。(塚原師Twitterより)
- 東大志望生のなかには,東大以外の問題も入っているし、、、と躊躇する人がいるかもしれませんが,定番の知識,そして問題文や教科書記述の読み解き方を習得することは東大対策にも直結します。躊躇することなく受講してください。(塚原師Twitterより)*1
- 東大日本史の場合,論証集にしたがって短文を暗記したからと言って,問題に対応できるとは限らない。論述問題を解く際,メモを作成する段階で『日本史の論点』を参照する,という使い方がお勧め。(塚原師Twitterより)*2
- なお、塚原師は受講者のクラスなどを考慮しながら講義なさるようで、東大志望が多く受講した際には東大寄りの講義を行っていた模様。
- 一橋大志望でも人によっては「一橋大日本史」よりオススメだが、近現代の内容はやや不足する。
- ので、知識面に不安があれば「日本現代史徹底整理」で補充するとよい。
- 東大や京大、阪大、一橋大、京都府立大など論述対策が必要な人はぜひ受講してください(塚原師Xより)
- 京大志望の場合,京大への対応を優先すれば「京大日本史」がおすすめですが,テーマに即した知識の習得を重視するならば「日本史論述」となります。(塚原師Twitterより)*3
- 夏期にあった京大日本史は冬期には開設されません。語句記述を仕上げたければ,20点UP,あくまでも論述対策を継続して行いたければ,日本史論述を受講してください。(塚原師Twitterより)*4
- 西日本地区なら,冬期講習に「20点UPの日本史」が設置されています。講習を受けるだけでなく,共テが終わった後にテキストをしっかり仕上げてくれれば記述部分の対策はばっちりです。(塚原師Twitterより)
- 知識・用語を網羅的に確認したいのなら「20点upの日本史」がおすすめ。京大受験生に特におすすめします(塚原師Twitterより)
- 京大や私大向けに知識を仕上げるには「20点upの日本史」がおすすめです(西日本地区のみ)。(塚原師Twitterより)
- 『日本史の論点』が重いかなと不安感を持つのなら、『日本史実力強化書』だね。特に京大や一橋。(塚原師Twitterより)
テキスト
- 塚原哲也監修。
- 全てで8課あり、それぞれの課は1問の演習問題、2-3題の関連問題で構成されている。
- 演習問題と関連問題が載っていますが、授業は演習問題を解説する。
- 筑波大学、東京学芸大学、北海道大学などの問題を扱う。東京大学、一橋大学の問題もそこそこ入っている。
授業
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夏期講習
- 西日本地区とお茶の水とでは時間数に違いがある。
- 古代~近現代の論述問題で問われやすいトピックをとりあげる。
- そして,問題文をどのように読み解くか,教科書記述をどのように活用するかを含めて解説する。
- 夏期は、政治と社会経済を中心に扱う。
- 最終日は、例年、K塾の東大入試オープン第1日目と重なる。
冬期講習
- 冬期では外交・文化を中心に扱う。
- 演習問題の予習優先。(解答をしっかり作る)関連問題も解答を作れたらベター。最低でも問題の把握程度はしておこう。
- テスト演習が毎日あり、塚原師作成の東大型オリジナル問題が使用されることもある。
直前講習
日本史論述ファイナル
担当講師
- 一つの問題を一時間程度かけて論述の書き方を丁寧に解説していただけるので、塚原師の論述の方針が好きなら東大、一橋大志望でも十分取る価値がある。
- 単なる問題の解説にとどまらず、日本史の本質的な部分の解説も手厚いため、一見簡単そうな問題でも十分な知識を得ることができる。
- テストは師自らが添削・採点する。塚原師にしては甘めの採点である。
- 福井師などの論述の方針が合わない東大志望が受講するケースも多い。
- 実際、授業のクセも皆無に等しいので安心して受講できる。
- テキストには演習問題と関連問題が載っていますが、授業は演習問題を解説します。ですので、受講前に演習問題に取り組み、答案を作っておきましょう。その際、必ず教科書や参考書してください。
- 10分程度延長することが多い。
- 普段来てない神戸校では、京都校と同じ話をしているのにウケが違うらしい。(塚原師Twitterより)*5
- 名古屋で開講される場合、4日間とも日帰りする。
- 京都,京都南,神戸,お茶の水(2023年度夏期)
- 広島(A),京都南(B),お茶の水(C),京都(E)(2023年度冬期)
- 広島での講習は,夏期にはありませんでしたが,冬期で復活しています。